前記事の続きになります。

 

初めに由緒あるお寺に軽くパラダイスなんてタイトルつけてごめんなさい。

芸人さんの名前みたいに なってるし…

 

検索したら他の方も同じように思ってる方がおられ やっぱそう感じてしまうよなぁ…

って共感しました。

 

 

14時18分 第51番札所 石手寺 到着

 

 

愛媛県民ですが参拝するのは初めて。

場所も道後の近くにある位しか知らないほどでした。

何も調べてないし写真でも見た事ないので全てが新鮮です。

 

第一印象は50番の広々スッキリ境内とは対照的な凝縮感。

お出迎えしていただいた衛門三郎さんは判りましたよ

 

 

ここからは調べてくださいね (人任せ)

 

 

 

 

三重塔

 

 

本殿  

後に知る事となるのですが ろうそく、束線香は拝観料の代わりに

購入しないといけないみたいですね。

変だなって思いつつも 写真の香煙台中央に可愛くお線香を3本立ててしまいました‥ 汗

 

無知って怖ろしい!

 

 

もちろん 灯明台にも大きいろうそくの隣へ可愛いのを1本… 汗2

 

くぐり輪と元気再生石

くぐってみたけど よく分かってないし ここでも説明読んでない

 

 

洞窟入り口

ここも説明読まず入場 

御喜捨百円入れ忘れました… 汗3

ゴメンナサイ。 

 

 

内部はこんな感じです

 

 

誰も入場していませんでした

 

 

洞窟だけあってコウモリ いましたよ!

実際は暗くて見えてなかったのですが1匹飛び立ったので 何かいるなって撮影

 

 

裏に抜けると 大きな奇岩!?

 

 

行ってみませんでしたが奥の院も

 

 

青い空と紅葉とお大師さま

 

 

見所いっぱいでしたが後から調べると見てないところが いっぱい 汗4

 

なんだろう… 

率直な気持ちを述べると由緒ある場所ではありますが

国の重要文化財に紛れ混むような形で

ちょっとしたパラダイス的な雰囲気と商業ぽい感じが見え隠れしてるのですよね。

ご利益を授けて尚且つ楽しませよう!?的な

テーマパーク!?

 

さん付けは道を尋ねた地域の方がそう呼んでたから それから呼んでます。

重み、厳格の中に親しみやすさが溢れてた札所でした。

岩屋寺を陰とすれば石手寺さんは陽でしょうか。

前者は独りで修行に行くイメージ、後者は皆ででワイワイ行くイメージ

それほど対照的に感じたし印象にも残りました。

 

これで入場無料は申し訳ないから御喜捨すべきでした。

 

 

こちらでは カメラを持った男性に撮影をお願いしました。

ありがとうございます。

 

出発直後、挨拶した方に今日 初めて時間を尋ね

15時(実際は15分)だそうで この時点で次の太山寺は無理という事が判明

 

ここまでの道中5.5Kの距離に4時間もかかってたとは予想外…汗5

 

 

 

つづきます…。

 

2018年11月29日の記録