テレビつけたら、「ほんとにあった怖い話」をやっていました。
お盆だから、やっぱりこの時期はホラーなのね。
と思ったら、来週15周年記念スペシャルなんですって。
いつの間にやら、長寿番組ですね~。
皆さん、霊感ってありますか?
私は、まったく無いです。
というか、あんまり信じてない……かも。
でも、スピリチュアルなことは結構好きです。
縁起ものを財布に入れたり、
お金の神様がおわしますトイレの掃除を
日々せっせとこなしております。
神秘的な体験をしてみたいという憧れもあって、
オーラを見る練習もしたことがあります(笑)
ところが私には、素質ってものがないらしく、ぜーぜんダメ。
人相というのに興味をもったのは、この本との出会いがきっかけです。
『画相で透視する方法』
どうです?
そそられるタイトルでしょ?
それまでは、人相と言うと、顔の形がどうとか、ホクロの位置や目の形がどうのっていう占いだと思ってたんですよ。
そしたら、それはほんの「さわりの部分」であって、血色や気色など、顔の色艶も大切な要素で、むしろそちらの方が奥が深いらしいです。
中でも、顔の中に、絵のような顔の相が見える(画相という) というのでビックリ!
たとえば、自分の顔に、恋人の顔が相となってあらわれたりするんですって。
これは絶対に習得しなきゃ! と思って、手に取ってみたけれど、
私のようなド素人が読むような本じゃなかったようで、15ページ目であえなく脱落。
だって、画相の見方の一行目に「画相を見んと志す者は、まず大宇宙に自在に遊ぶの心境を、習得する必要がある」なんて書いてあるのですよ。
大宇宙に自在に遊ぶの心ってナニ?!
む、難しすぎる……。
もうちょっと、分かりやすい本じゃないと私には無理なので
現在はこちらを読んでおります。
- 顔占い―運が開ける人相術/やすこ
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とてもわかりやすいです。
画相や血色について触れられた本が、ほとんどないなかで、
画相の見方を写真付きで説明されていらっしゃいます。
画相を見つけるのに、早い人で5分くらい、遅い人で1時間くらいかかったというので、期待して手鏡と格闘すること10か月。
10か月?
いや、おそらくもっとかかってます。
ブキッチョなんですよ、私……。
本日、やっと、やっと、それらしきものを発見いたしました!
今朝の起き抜けすっぴんで申し訳ないんですが、
左目尻をアップにした写真です。
赤い○で囲んだところに、やや外向きのお顔が見えませんでしょうか?
外向きと言うところが、内心フクザツ(内向きがいいんです)ではありますが。
これで違ったら凹むけど、モドキでもとりあえず「見つけた!」ってことで、モチベーションアップです。
まあ、見つけたところで、このお顔にどんな意味があるの?
というのは、チンプンカンプンですので、これから修業しなくっちゃ。