今回のレースは収穫があった。
それは練習方法だ。
私のマラソンの練習方法はただ走って距離を踏むって事しか知らなかった。そこで今回の青梅マラソンは全然違う練習方法でレースに挑んでみた。その練習方法は
筋トレ 30分/日+有酸素運動 30分/日
だ。全然距離を踏んでいない。有酸素運動でランニングしたとしても5kmしか走っていない。その中で自己ベストに近い結果が出たのは驚きだった。
こう書くとさも計画的な人なんだなって思うかもしれないが、実際は青梅マラソンに申し込んだことすら忘れていてたまたまハルヒルに向けてトレーニングしてたのでそのまま走ったらなんか良いタイム出たってのが本当の話だ。
でもそんな事もブログに書かなければばれないんだぜww
俺は計画的な奴だなって事でこのブログでは通るんだぜww
よし!取り消し線で消しておこうww
話がそれたので元に戻す。
今回の練習方法の効果の感想を書きたいと思う。
<スピードに対して>
筋トレの効果で平地と下り坂でスピードが上がった。地面を蹴る力と地面からの衝撃を受ける力がついたって感じだ。その反面登り坂は体が重くて遅くなった。
<持久力に対して>
ハーフや30kmまでなら乗り切れるって感じだ。42.195km間違いなく持久力不足になると思う。持久力に対しての向上はあまり感じなかった。
マラソンメインって人はやっぱりロング走に重きを置く方が良いと思う。マラソンメインでスピードが頭打ちで悩んでるって人ならこの練習方法は良い刺激になるかもしれない。