こんにちは。

こそだち虹色ラボの小林由莉です。



先日、都筑区にある、かかりつけ療法士に出会える育児・発達支援室ここんに行き、個別セッションを受けてきました。


個別セッションでは、療育機関につながれないこどもたちに自費のリハビリサービスをしてくれています。



診断名の有無や、年齢に関わらず、何か発達で困ったことがあったら見てくれる場所です^^



  どんなことを相談したの?


・すぐ疲れたって歩いたり、走ったりしてて言う
・スプーンの持ち方に違和感があるのかたまに手掴み食べをして、スプーンの持ち方を一緒にやろうとすると嫌がる
・無意識にしゃくれてる

そんな私の悩みなのか、本人の困りごとだと思っているのかはわからないけど、とりあえず不安だからまこさんに会いに行きました!



身体を見てもらって、いろいろ遊びの中で分析してもらい。



もうとにかく!とにかく!本人は楽しそうで、遊びの中で発達を見てくださるそんな空間が私はとても安心します。


  結果どうだったの?



しゃくれてしまうのは遺伝もあるそうで!


以前は舌の筋肉と体の筋肉は密接であるから、体感の弱さからしゃくれていると思ったのですが、


あまり左右差が目立たなくなった今でもしゃくれてしまうのは、遺伝かな?


私自身下の歯が小学校1年生の時に上の歯より前に出ていて、マウスピースで直しました。


なので、我が子たちももしかしたらその血はあるかも…


とりあえず、身体の影響からそうなっているわけでもなくということだったので、今は様子見てあげてみようかなと思います^^




スプーンの持ち方は、過去に左右差があった時期に、左手優位で使っていた時がありました。

ですが、まこさんに診てもらい、発達のアプローチをしていくと右手を使うようになりました。

右利きだけど、左の方が使いやすいから使ってた?

今はそんなどっちを使う方がいいのかまだ手探りなのかなとお話をしてくださいました。

右手はパワーがあり、左手は細かい作業が得意な様子らしい…

(少しみてわかるまこさんが凄すぎる🥺)

左手でやりたいけど、疲れたら右手に持ち帰るのが多い。

とにかくこれも身体の使い方に問題はないから、様子を見てスプーンの先を持ってしまうのは、そのうち治るかな、とのこと。

そう聞けて安心しました^^



最後は外で歩いたり、走ったりする様子からすぐ疲れやすいというのは上半身の弱さがあるとのことでした。

上半身を鍛える(鉄棒、うんてい、手押し車など)遊びの中で発達を促せばいいとおっしゃっていました。






まこさんから、

「この1年間ですんごい成長だよ!それまでの関わりをゆりちゃんは自信を持って、花丸をあげていいと思う!」

まこさんの言葉はいつも優しさに包まれていて、ここにきてよかったと心から思わせてくれます。


いくら発達を学んでも、実践もあっているのか、その子のためになっているのかわからなくなることがあります。

けど、こうやって信頼できる発達の専門家に診てもらうことで、肩の力が抜けてホッと安心します。

すぐ疲れたというのも、その子のやる気のせいでも、弱いわけでも、努力不足でもないのです。

すぐ疲れてしまうような身体の使い方が事実としてあり、その背景が必ずあると思っています。

私は息子のママだから多少は甘えもあるかもしれませんが、しっかりとその子の心の声に耳を傾けられる人でありたい。


そんな願いがあり、今回は個別セッションを受けさせていただきました。

気軽になんでも相談できる場所があること、とても幸せなことです。


皆さんもぜひ、何か気になっていることがありましたら、育児・発達支援室ここんまで行ってみてください^^





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