BT7に罹った胃腸炎もなんとか良くなり、BT9の今日KLCに向かいました。
結果は表題通り、予想に反し陽性でした。

E2 188
P4 23.8
β-hCG 139.5

BT9のβ-hCG値と妊娠継続率の相関はET12の表で見て判断していました。
それによると34歳だと(38歳以下のグラフだったかな)80%ほど妊娠継続できるそう。
BT9の値から逆算してBT7の値を予想し、その表を見たら70%ほど。

結局、今後うまく妊娠継続できる可能性は70~80%ということでした。
次はBT17に胎嚢確認です。

今朝起きた時、高温期で毎日36.7~36.8はあった基礎体温が36.5まで下がり、
”よく言われる妊娠初期症状は全く無い””基礎体温は下がる””BT6の妊娠検査薬フライングで真っ白”の3拍子揃って、”今回の妊娠は絶対ない”と思っていたので、先生の「妊娠してますよ」の言葉に「へっ?」と気の抜けた返事しかできませんでした(汗)

基礎体温が下がった事を聞かなくちゃと思い出したのは、病院を出てしばらくしてから(大汗)。

もう今からジタバタしても仕方ない。
P4も十分ありそうだったし、どうせ様子見って言われるだろうし。
明日の体温を見て、また下がっているようなら念のため一度病院に電話してみようかな。

当日の流れ:受付→採血→診察→会計(7,000円)

病院到着 6:50
受付 7:31
病院退出 10:00

それにしても、いくら希望が無くても、冷静に両方のパターンを想定して準備しておかないといけないですね。

今後、妊娠継続できるのか、流産になってしまうか分かりませんが、どちらになっても聞きたい事が聞けるように質問の準備をしておきたいと思います。

それにしても、全く何も無いな・・・妊娠初期症状たるものが。

一人目の時はどうだったかな?とブログを振り返ったら、
そうか・・・あの時は軽いOHSSになって妊娠初期症状もへったくれもない状態でした。
今日は判定日なのですが、昨日から娘が嘔吐していたのが私にもうつってしまい、とてもじゃないけどKLCには赴けない状態。

電話してお伺いをたててみたら、今日は来なくていい、治ったらすぐ来て下さいとの返答でした。

実は昨日朝、フライングでチェックして、妊娠検査薬真っ白というのを見ていたので、胃腸炎にはなるわ、移植は陰性(だろう)で泣きっ面に蜂の気分(T_T)

とりあえず胃腸炎を何とかしたく医者に行きたいけど、万が一妊娠してたら出せる薬なんて限られてるだろうしと思って、ひたすら安静あるのみです。(-_-)zzz





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朝早くからKLCへ。

受診は朝8時半までにと言われていたけれど、血液検査の結果がNGで移植中止になった時に、早く行った方が、仕事に行ける時間が増えると考え、KLCに着いたのが朝7時40分。

採血が終わり、診察に呼ばれたのが8時50分。

E2 53
P4 16.3

ホルモン値問題なしということで移植GOサインが出ました。

今回移植するのは凍結胚盤胞2個のうちグレードの良い方。でも凍結までに140時間かかっているので、AHAさせて下さいとこと。

(39歳以下において)
凍結までに140時間くらいかかっているものの妊娠率
AHAあり:40%台後半
AHAなし:30%台
(ぼーっと見ていたからアバウトです(笑))

一方、AHAにより胚がダメになる可能性は0.1%程だそう。
あと、費用が別途かかることを言われましたが、、、まーっ(^_^;)お願いすることにしました。

でっ、4階IVF受付に移植決定の旨伝えたら、「11時半までに軽く昼食を済ませ、戻ったら9階受付に声をかけて下さい」と言われたこの時点で9時丁度(汗)

2時間半たっぷり時間はあるけど、周辺のお店やデパートは開いておらず、外出してもね...行くとこないし。
そういう意味では、指定された8時半くらいに行くのがベストかな~と思いました。

結局、10時までKLCで本を読み、その後CDを買いに出かけ、うどんを食べて戻ったのが11時20分。

12時50分、培養土さんとのお話。
無事AHAも済み移植に向けて順調に進んでいますとの話。後は採卵時の精子検査結果や、残っている凍結胚の話をさらっとしたのみ。ふむふむ聞いておしまい。

一番興味をひかれた話は、受精卵→胚と成長する過程で胚は伸縮を繰り返しながら大きくなっていくという話。
是非、早送りの動画で見てみたい!(笑)

13時05分、7階に行くよう指示がでる。
移植は2番目だそう、、早っ!
早起きは“3文の得“だったのかな。

13時半に移植。
採卵と違って全然痛くないのがいいね。
普通に終わって安静も終了。

移植胚グレード
120-140-1-19-3
胚盤胞になった時間 120時間
凍結までに要した時間 140時間
AHAの有無 1:有り 0:無し
胚の大きさ 190マイクロメートル
グレード 3

それにしても、あのリラックススペース、薄暗くて温かくて、そこに寝不足ときたら、そりゃウトウトしちゃうよ。
看護士さんの終了声かけでびっくり目が覚めました(゚o゚;

あと、移植前の待ち時間に読んでた本が面白すぎて、思わず「ふふっ」と笑ってしもた(^。^;)
隣のベットの方は薄気味悪かったかも。ゴメンナサイ!

会計は、後日振込を選択したので、4階で請求書を受け取って本日の全行程終了!
14時半でした。

凍結胚盤胞(AHAあり、フェマーラあり)の移植までの治療費用は122,254円也。

次はBT7の判定日、午前中に来て下さいとのこと。朝一番に並んで受診してきます(笑)




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