つれづれ蹴球日記 -29ページ目

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Ｙｏｕ’ｌｌ　ｎｅｖｅｒ　ｗａｌｋ　ａｌｏｎｅ

下の記事後半でお茶を濁したので。今日2度目のアプ。

バルセロナにイムノ（選手入場の時流れる音楽）があるように（写真はそのCD。現地で5ユーロくらいだった。エンブレムの形をしているので車のCDが読み取ってくれないという素晴らしいCDですｗ）、リバプールにも応援歌あるんだなと。

　しかもエルビス・プレスリーの曲ではありませんか!!!お洒落です

　Ｙｏｕ’ｌｌ　ｎｅｖｅｒ　ｗａｌｋ　ａｌｏｎｅ　　ここで聴けるはず。

試合終了後、この曲をスタジアム中で合唱する光景と雰囲気がとっても感動的でした。リバプールだけにビートルズのサポーターズソングもあるんでしょうか?

フィリップスタジアムに降った涙雨（後半話それすぎ）

　ミラン偏愛的観戦日記と行きたいところですが、ちょっとミランの出来が悪いのか、PSVが全てにおいてミランを凌駕していた。

　運動量、パス回し、一歩目の動き出し、そして勝ちたいという思い（執念）

　試合開始直後からボール支配されて、ルーズボールもほとんど拾われ、セードルフやアンブロジーニのミスが目立つ。ピルロも消える時間が多く、折角シェバの1トップの意味がないのーと思って心配していたら、パクチソンにやられてしまった。

　ミランホームの前回の試合でも感じたけど、この人が前線でちょこまかとフリーになるための動きにミランが手を焼いている。昔京都に在籍していたとき、Ｊ2に降格してもJ1のチームに移籍せず、公言どおり1年で昇格の原動力となった彼は、3､4年としないうちに一気に世界最高の舞台で、世界最高峰のDF相手に互角以上に渡り合っている。前の試合中実況の倉敷アナも言っていたけど、この経験を韓国に持ち帰れば、代表としても宝になるんだろうな、なんて思いながら観戦していた。

　左の写真、コクーの同点ヘッドのシーンだけど、この時と、ロスタイムの３点目だけ、スルスルと上がってきていたように感じた。鋭い試合勘っと言ったらそれまでなんだけど、今大会通して要所要所で大きな仕事してきた。去年バルサ退団の情報流れた時、この人とダービッツだけ必要論でたのがあらためてうなづける活躍でした。

ヤヴァイ、気が付いたらPSV

の選手ばかり誉めてる

　いかんいかんという事で、トップのアンブロジーニの得点シーンですが、彼ここで点決めてなくて、延長かPKでミラン負けたらセードルフと一緒に戦犯にしてしまう勢いほど、心落ち着いて観戦できなかった。アシストした

カカの切り替えし→ワンステップでクロス→DF（アレックス）にマークの時間与えなかった

このプレーの方を評価したいと。カカはミスもあったけど、シェバと一緒で一つ点に絡む仕事すればそれでOKなんでこの試合も十分です。

という事でPSVの勝利のシャワーから涙雨に変えてしまったカカが自分のMVP。

ところで、今日新聞やネットみていると、どっかの世界一給料の高い監督が、

「ベストのチームが負けた」

　とのたまわっているらしいですが、彼はバルサに勝ったとき確か

「勝ったチームがベストなチームだ」みたいなコメントしていませんでしたっけ、審判の判定についても、

自分のチームがバルサから決勝点を取ったシーンでのカルバーニョの微妙な判定は支持して、ルイスガルシアのゴールは「主審のミス」なんですか。

ライカールトは警備員の発言には不快感のコメント出したけど、試合については「ピッチ上の結果はごらんの通り」と言ったぞ。

勝てば官軍的な発言繰り返し、負けたとたん矛盾する発言するようじゃいかんじゃろと思うのですが…

今回のCLをもっとも盛り上げた監督みたいな記事見かけたけど、主役はあくまで選手ですから!!

名将かもしれないし、人気もあるんだろうけど、残念ながら正直

この監督と肩を組んでいる写真を見るだけで

テリーやランパード…応援する気になれません

ロッベンやダフ、J・コールなんかは好きなんですけどね。

異論反論ある方、随時お受けしております

生笑い飯（最後の方にミラン戦途中の感想あり）　

　ここ２日サッカー見ていてハーフタイムになると以上に腹が減ってしまう

ある日新聞をめくると、３日から５日まで広島で開かれるフラワーフェスティバル（通称FF、博多どんたくの次に人が群がるイベント・うちの会社も共催かなにかで関係あり）のおり込み特集が入っていたので何気に見ると、４日のステージに吉本お笑いステージって書いてある。ふむふむと読むと

出演者に上の２人組の名前があるじゃないですか。これは行かねば思い、逝ってきました。

ちょい寝坊したのでぎりぎりに着いたんですが、思いのほか前のライブが長引いてて、入れ替わりの際に何気に最前列を確保。しかし写真撮影禁止と聴いて、折角生写真アプしようと思っていたのに…周りのひとの多さでも撮っておけばよかった

　広島吉本の２組がまず出演。名前もしらんし、ちょっと人の多さに飲まれていた。だいたひかるは知っているネタばかりだったが、途中他会場で迷子のアナウンスがあり、ネタを一時中断していた瞬間が１番面白かった。

千鳥は岡山出身だけあってホームタウンに帰ってきたかのように、のびのびかつ貫禄たっぷりで笑わさせてもらった。

笑い飯は、スペイン語ネタするんかなーと期待してたけど、せんかった。行列割り込みネタとガムの妖精ネタでしたが涙出るほど笑わさせてもらった。

ライブ終了と同時にFFから退散、人が多すぎる。

っとブログを更新してしまうくらい

今日のミランは出来が悪い!!

後半残り10分は延長覚悟で

パソコンに向かってしまった

ぞ。

まともな感想はできたら夜アプしようかと…

サッカーしたい病

　先日久々にサッカーしたことで、ちょっとサッカー上達してみようと書店を物色。そしたらドリブルの「必殺技」修得ガイド本売っていたので買ってみた。表紙に統一感ありませんが（せめて俊輔出すならレッジーナユニにしたほうが）

4つの必殺技紹介してあるんですが、ルーレット、シザース、エラシコは知っていた。が、ラ・ボバという

　なにやら新しい技がハケーン!!8日のフットサルまでにちょっくらマスターしてみようと思って真剣に読むと、基本形は一回足の裏でボール引いて角度かえてドリブルし、抜く技だった。なんかカコイイ名前ついているけど、中学の時にしたことある技だった。

　やっぱここはエラシコをもっと練習しよう。

と書いていたらリバプールVSチェルシー戦始まったので観戦。内容は他のサイトでわかると思いますが、

ルイス・ガルシア君

オレは去年国立競技場で君のプレーが少しではあるけど見れてほんとよかったよ。

CLで活躍しすぎです。前々回のコメントの予想どうりになりつつあります。

どうしても聴きたくなってしまったゾ

眠くならないのでもういっちょアプ

あるブログ読んで、猛烈にインスピレーション!!このアルバムの2曲目が聞きたくなったのでついつい。
朝っぱらから部屋で聞くのは近所迷惑なのでイヤホンで聴こうっと♪
　
アーティスト： BRAHMAN
タイトル： A MAN OF THE WORLD 　　　　ここで試聴できるみたいなので興味あるひとはどうぞ。

　知る人ぞ知るバンドですが、ボーカルはりょうの旦那さん。ますます眠くなくなってきた。

自己満足ブログでした。

ちょっと遅い観戦日記

ここ2日、筋肉痛ライフを楽しんでいますヽ(゜∀゜)ノ詳しくは下の記事

大体久し振りにサッカーすると、ハムストリング（太ももの裏・この名称、響きが好きでいつか使ってみたかった）とかふくろはぎがなることが多いんですが、今回何故か・・

　足の裏の筋肉が筋肉痛になって痛かゆい!!んーなんか変な感じ

　で、バルセロナーアルバセーテ戦。なんとか生で見ました。

内容の方はトラックバックの皆様方にまかせて（ちょっと横着させてもらいます）

気になったこと。

プジョルのオーバーラップ；後半35分くらいにパス回しているだけの状態が2分くらい続いて、カンプノウのサポがざわざわし始めた。痺れを切らしたのか、プジョル先輩（もうすぐ誕生日だから歳追いつくぞ）が中央をダッシュ!!。ロナウジーニョからボールを受け取るとドリブルし始めた。

プジョル来たーーーヽ(゜∀゜)ノと思った瞬間、ワンフェイント入れたところで引っ掛けられて終了。バルサの裏ファンタジスタ（勝手にそう思ってます!!）っぷりをもうちょっと堪能したいところでした。　

イニエスタ㊧とツーショットの写真あったので自らも天パーの自分としてはほって置けない。ついつい張ってしまった

ところで←の写真（他のサイトでロナウジーニョの半裸の写真探したんだがなかったのでこれで勘弁）腰に注目!!

こぶしが入りそうなくらいベコっと　

　腹筋がついてます。これは相当鍛えてますよ。

　いや自分もこの春、持病のアレルギー性鼻炎と初めての花粉症のおかげでくしゃみしまくったら、自然と高校以来たるませてきた腹筋がナチュラルに鍛えられたらしく引き締まってきたんですよ。

　調子に乗っていま毎日少しずつ筋トレして今やっと人差し指1本くらい入るビミョーな線が見えるくらいになってきたところ。

著者：ベサニー・ハミルトン, 鹿田昌美タイトル：ソウル・サーファー　　　
夏までにこの本の主人公みたいにかっこいいお腹作って、　　ジーパン腰履きしてやろうと企んでましたが、やっぱ上には上がいますわ。
　時たまロナウジーニョがロングボールを胸トラップするんじゃなくて、そのままポーンと10メートルくらい跳ね返してパスにするシーンみますが、これだけきれいに筋肉まとっているからと納得。サッカーやったことある人なら分かると思うけど、あれ胸トラップって失敗してトラップする場所が悪いとゴホゴホっとむせてしまうんですよ。去年来日した時のアップで生でロナウジーニョがロングボールをいとも簡単に「ポーン」　と跳ね返しているのみて唖然としてしまったくらいです。
　
TVで見ると一見細そうに見えますが、世界のトップで活躍する選手はやっぱ違うわっという感想です。プジョルもいい感じですが、ロナウジーニョに比べるとまだまだだなっと。
また空が明るくなってきた。目覚ましTV見ながら腹筋でもしますか!!

やっぱり生に限る

さてGW真っ只中。天気のいい昼下がり。広島市郊外の公園には親子連れやカップルなんかが遊んでいるのどかな風景が・・・・。

　そこへ寝不足で顔がむくれ、無精ひげを生やした男がひとり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ってまあ自分なんですけど。

ブログ初めて約２ヶ月・……

やっと生サッカーカキコできる日が

やってきましたヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

　今回は社会人で作っているﾁｰﾑの練習試合。下は21歳から上は４０歳越えまでとバラエティにとんだﾁｰﾑでして、ちょっと嬉しくて記念撮影!!

しかし２ヶ月間まともに体動かしてなかったのと気温３０℃くらいの初夏とは思えない炎天下だったため、準備運動やパス練習しただけですでに息ハアハアしてしまった。

　もちのロンで練習試合も出来はいまいち。でも久々の生サッカーは気持ちよかった。汗かきすぎたけど。

今日試してみたことは、自分のこのチームでのポジションはピボーテなので、ボールキープしているときシャビみたいに相手が詰めてきても、右足でくるくるボールを切り替えしながらターンしてみたら意外と使えたこと。エラシコ（知らない人のためにロナウジーニョの得意技で、足先でアウトにかけた瞬間にインサイドに切り返すフェイント）試してみたんだけど、なかなか一度に切り返せなくて…でもまたそれが相手には微妙なフェイントに映ったらしく、なかなか飛び込んできてくれなかったので面白かった。

　そんな感じで楽しく時間は過ぎていったわけですが、途中で抜けて帰りました｡

仕事が待ってたんで_|￣|○

　さすがに仕事中猛烈な睡魔が襲ってきましたが

８日にはフットサルを昼に誘われているので、逝ってこようと思います。この日も仕事ですが…

　サッカーみて楽しみ、ネタで笑い、プレーして熱中できる。今週は充実してました。日が昇らないと寝れないのは相変わらずだけど

市民球場がスタンディングオベーション!!!

前回の記事同様、念じてたんですが、清原選手に500号ホームラン出てしまいました。バックスクリーンへ文句無しのきれいな弾丸ライナーだった。

　期せずして歴史の証人になってしまいました。当日券を朝何とか起きて買いに行ったけどあっさりS席あったんであんまり客はいってないのかなと思ったら

今季最多の２６２６３人　写真は7回裏のカープ攻撃前の恒例の風船飛ばし。

　巨人好きで、アニキが育ててはいけない鑑賞植物を押入れで育てていて家族大騒動になった友人Nと、以前登場した、ペルージャ大に留学していた「生ける伝説」の友人Bの男3人で観戦。Bの顔に傷があったので聞くと酔っ払って記憶を失い、こけて救急車で運ばれたらしい。「飲み代より治療代のほうが高かった。おかしい!!」って。いやいやあんたの方がよっぽどおかしいよ。

　開始２０分前くらいに球場到着。Nはバイクで来ているためウーロン茶、Bと自分はビールで乾杯したんですが、Bはプレイボール前に５００ｍｌ飲み、3回表でもう５００ml飲み干して持ってきたビール終了。買いに行っている隙にカープのラロッカのホームラン見逃してた。

　この日は計9本もホームラン乱れ飛んだので、勝敗以前に満足。

第1打席

赤ゴジラも撮ってみました

なにより意外だったのが、市民球場で清原選手がホームラン打った後、数人の野次飛ばす人除いて球場全体でスタンディングオベーションが起きたこと。また巨人の攻撃が終わって清原選手が守備につく時に「清原コール」が自然発生的に起きたことだった。

　これまでカープから巨人に移籍した江藤選手への野次（テレビの音声が拾うくらいひどい）の印象が強かっただけに。なんか市民球場が一瞬大リーグみたいな雰囲気になって「やるじゃん広島」とカープ負けたけど心はすこしほっこりして帰路につきました

サイレント「Ｋ」

ここ数年、生活の時間帯だけは欧州に合わせているpuyolです。

早朝にアップすると混雑してないのか重くないのがメリットといえばメリット。　

２８日付けの新聞読んでて涙でそうな記事が２つあった。

一つは御存じ、尼崎JR踏み切り脱線事故のなくなられた方々の横顔を淡々と書いてある記事。大学入学直後での通学中や、海外旅行へ出発する途中、会社訪問中。１面の見出しには「１０６人死亡」と数字に集約されてしまいがちだけど、ひとりひとりの人生の横顔を見ると胸が痛くなる。

もう一つは朝日の２面の顔のコーナーに登場していた出羽の郷の記事。戦後最長の３４歳５ヶ月で関取になったひと。リンク先は記事も写真も違うけど、笑顔が素敵です。１９年間他の力士と雑魚寝して、７人の関取の付け人して、後輩にも何人に抜かれて･･

絶対いろいろ苦労してきているはずなのにこの笑顔。「相撲が大好きだから」「気が付けば１９年」。関取になった今、この言葉により重みを感じました。

給料（約１０３万円）は全額両親に渡すそう。

　そういえば両親に金渡すといえば、契約金の半分を両親にあげた、中日の石井投手。　見えますかね？知っている人は知っていますが、この投手は先天性難聴の障害を持っています。で右耳に補聴器（ドラゴンズらしく確か青だった。カコイイ）つけてます。確か今年ドラフト６順目で入団したのかな。新人なんだけど、この前広島戦見ててビビった。

　７回裏５対５の同点、２アウト満塁マウンドには石井。バッターボックスには新井（一応現在ホームランキング）。新井は直球が得意な選手で、その新井に向かって石井は全球直球勝負してた。もう力と力の対決。普段あまり野球は熱心に見ないけど、このときばかりは釘付け!!ファウルで新井も粘ったけど、最後は１４５か６キロの内角高めストレートで三振にしとめた。

　野球見ていて久々にゾクゾクした。

　新人ですよ。

普通萎縮したりする場面だとおもうんだけど、何かを乗り越えてきている人は、こういう場面に強いのかなと思った。

一度救援失敗した後の投球も、雰囲気に飲み込まれずになげれるかどうか見てみたくなる投手です。

余談ですが、今から寝て３年ぶりくらいに、

市民球場行って･…

生番長が500本塁打達成しないよ

う念じにいってこようと思います