今日は、最初の発作(2020年3月)からお世話になった先生の、最後の診察でした。
約4年間お世話になりました。
4月から別の病院へ異動されるそうなので、これを機に主人の友達の先生に診ていただくことになりました。
今までの病院は、自宅から自転車で行ける距離の大学病院。
自宅で発作が起きても、すぐ行ける距離でした。
次の病院は、自宅から電車を乗り継ぎ約1時間。
本当はてんかんの診断を受けた後すぐこちらの病院にお世話になろうと思っていましたが、距離がネックで近くの大学病院にお世話になっていました。
次の先生は主人のお友達。
今までも何かあるたびにメール等で相談させていただいていました。
しかも、息子の主治医と仲の良い先生で、4年前にわざわざ主治医に、
「○○さんのことよろしくお願いします」的な挨拶をしに、大学病院まで来てくださったようです。
有難いです。
自宅で発作が起きたら、今まで通り救急搬送してもらう時はこちらの大学病院でとのこと。
学校で発作が起きた時はどうしたらいいか相談したところ、今までの病院でもいいけど距離があるから、近くの大学病院にとのことで、診療情報提供書を準備してくださいました。
本日、新しい病院用と救急搬送時用の2通頂きましたが、驚いたことが2つ。
1.封筒の厚さ!
長3サイズの封筒がパンパン。
➕脳波データ。
私は過去3度、産婦人科、口腔外科、耳鼻咽喉科と3箇所紹介状をいただいていますが、紙1枚くらいしか入っていない厚さだったので、びっくりしました。
2.費用は健康保険適用?
診療情報提供書を2通頂きましたが、窓口の支払いは有りませんでした。
毎年学校に提出している「学校生活管理指導表」は費用はかかっていました。
来週、新しい病院の予約を入れてあります。
こちらの先生は、小児神経科医ですが、てんかんの患者に限り、成人の方も受診可能なので、長い付き合いになりそうです。
このまま発作が落ち着き、薬を減らせる日が来ることを願うばかりです。