今日は、私の膝について。
昨年の10月、息子と格闘の末、膝の痛みを感じ、受診の結果、
「変形性膝関節症」と診断を受けました。
筋トレあるのみとのことなので、やろうやろうと思っていましたが、受験終了まで放置。
やっと先月から筋トレを開始しました。
まずは、情報をリサーチと思い、変形性膝関節症の先輩である父に電話。
父は、30年くらい前に大怪我をして、腰かどこかの骨を切り取り、膝(場所は忘れました)かどこかに移植(表現あってます?)したので、その影響で変形性膝関節症とのこと。
父の場合は、膝周辺に20センチくらい手術痕が残っているので、皮膚がつるそうです。
私は2回とも内視鏡での手術だったので、1センチくらいの手術痕が数箇所あるのみ。皮膚がつることはありません。
父伝授の筋トレをするも、筋肉痛になることは無いので、筋肉に効いているのか分からない…
やり方が間違っているのか、回数が足りないのか。
膝の痛みは初期よりはありませんが、正座は出来ないし、横の動きに弱い。
もう少し筋トレをしたいと思い、Vitality会員特典で受けられるルネサンスのオンラインレッスンを受講。
愕然としたのが、変形性膝関節症側の股関節が開かなくなっている…
初歩のストレッチの段階で股関節が開かない。
可動域がかなり狭くなっている。
痛みが出る前までは、体育座りから両膝を外側に倒してもペタっとついたのに、今は、20センチも間が空いている…
しかも、股関節も膝も痛すぎる…
最近、ちょっとした段差につまづくようになったのは、股関節のせい?
変形性膝関節症と股関節の可動域は関係あるの?
普通の生活までの道のりは長そうです。