東証大引け、反落 円が高止まりで戻り待ちの売り、下値は限定
東証大引け、反落 円が高止まりで戻り待ちの売り、下値は限定
平成20年12月16日
日経平均株価(円)
日付 始値 ......高値 .......安値 ........終値 .......前日比
16日 8,608.40 8,634.26 8,471.24 8,568.02 ▼ -96.64
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ...............前日比
16日 19:43 90.11-90.14 ▼ -0.84 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
16日 19:43 123.01-123.06 ▲ +0.75 (円安)
東証大引け、反落 円が高止まりで戻り待ちの売り、下値は限定
16日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。
大引けは前日比96円64銭(1.12%)安の8568円2銭だった。
外国為替市場で円相場が1ドル=90円50銭近辺を中心に高止まりしたことで、輸出関連株の売りを誘った。
世界的な景気悪化に対する警戒感が根強いなか、前日400円を超す上昇だったことで戻り待ちの売りも出やすかったが、米大手自動車メーカーに対する救済に期待感があり、下値は限られた。
好業績を見込めるとの理由でファストリが買われ、年初来高値を更新した。
東証株価指数(TOPIX)も反落。
大きく下げた後は安い水準での小動きが続いた。
15日の米国株が金融株を中心に反落しており、東京市場でも三菱UFJや三井住友FG、みずほFGが下げた。
きょう米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを決めるとみられるが、市場では政策決定後の外為市場で円高圧力が高まることを警戒する声が聞かれた。
朝方には下げ幅が200円に迫り、8500円を割り込む場面もあったが、安い水準で買い戻す動きも出て、その後は底堅く推移した。
東証1部の売買代金は概算で1兆3896億円。
売買高は同19億3628万株で、連日で20億株を下回った。
値下がり銘柄数は1195、値上がりは439、変わらずは79だった。〔NQN〕(15:25) NIKKEI NET
(;^_^A 円高・ドル安の1ドル=90円26―29銭近辺で推移です![]()
FOMCもあり為替の動きが気になりますが・・・さて、どこまで円高・ドル安が進むのやら![]()
★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス
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