東京株、終値は66円高の8395円
東京株、終値は66円高の8395円
12月9日16時18分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081209-00000543-san-bus_all
9日の東京株式市場は、大幅続伸した前日の米国市場の流れを受けて買い優勢で始まったものの、午後に入って一時下げに転じるなど、地合の弱い展開となっている。
日経平均株価の終値は、前日比66円82銭高の8395円87銭だった。
東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同5・86ポイント高の817・94。
経営危機にあるビッグスリー(米自動車大手3社)救済に向けての進展や、オバマ次期大統領による雇用創出期待から前日の米国市場は300ドル近く上昇。
これを受けた東京市場は、上昇して始まった。
しかし、景気悪化に対する警戒感は根強く、反発力は弱かった。
平成20年12月9日
日経平均株価(円)
日付 始値 ......高値 .......安値 ........終値 .......前日比
09日 8,362.37 8,499.60 8,314.85 8,395.87 ▲ +66.82
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ...............前日比
09日 19:39 92.51-92.54 ▼ -0.50 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ....................前日比
09日 19:40 119.04-119.10 ▼ -0.68 (円高)
東証大引け、続伸 8500円接近も伸び悩む、優良株に外国人売り観測
9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。大引けは前日比66円82銭(0.80%)高の8395円87銭。
8日の米株が大幅続伸したことで、世界景気悪化への過度な警戒感が和らぎ、海運や鉄鋼、機械といった景気敏感株が買われた。
半面、海外の年金資金からとみられる売りが花王やアステラスなど国際優良株の一部に出たといい、相場全般の重しとなった。
国内政局の混迷は投資心理に影を落とした。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。
日経平均は、前日に400円あまり上昇していたため節目の8500円に接近する場面では全般に戻り待ちの売りが増え、伸び悩んだ。
中国株の下落をきっかけに日経平均は後場に入ると下げに転じる場面があった。
ソニーやホンダが堅調だった半面、パナソニックが下落し、トヨタが小幅高にとどまるなど、主力株の明暗が分かれる業種が目立った。
朝方発表の7―9月期の実質国内総生産(GDP)改定値は前期比年率1.8%減と速報値の0.4%減から大幅に下方修正されたが、株式相場への影響は限定的だった。
東証1部の売買代金は概算1兆5058億円で11月25日以来の水準に増えた。
売買高は同19億9590万株。
東証1部の値上がり銘柄数は823、値下がりは763、横ばいは125だった。〔NQN〕(15:17) NIKKEI NET
A=´、`=)ゞ 値上がりしても実体が伴っていないので・・・米国株につられての値上がりですね![]()
日本がここまで金融危機から弱点をさらけ出すとは、米国が次々に政策を打ち出しているのに日本は![]()
★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス
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