日経平均、一転して207円高…終値は7910円
日経平均、一転して207円高…終値は7910円
11月21日15時12分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000044-yom-bus_all
21日の東京株式市場は、幅広い銘柄が買い戻され、4日ぶりに上昇した。
日経平均株価(225種)の終値は、前日比207円75銭高の7910円79銭。
東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同20・41ポイント高い802・69。
東証1部の出来高は、約24億8900万株だった。
前日の米株式相場の下落や外国為替市場で円高が進んだことを受け、売り優勢で始まり、日経平均は一時、約3週間ぶりに7500円を割った。
午後には、香港や韓国といったアジア株式相場が上昇したことなどが好感され、買い戻された。
日経平均株価(円)
日付 始値 ......高値 .......安値 ........終値 ......前日比
21日 7,600.35 7,994.68 7,406.18 7,910.79 ▲ +207.75
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ..............前日比
21日 17:37 95.20-95.24 ▼ -0.03 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
21日 17:37 119.28-119.34 ▲ +0.16 (円安)
東証大引け、4日ぶり反発 米銀再編報道などで買い戻し
21日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発。
大引けは前日比207円75銭(2.70%)高の7910円79銭だった。
米大手銀シティグループの再編観測が米メディア報道で伝わったことで、日本時間今晩の米株高への期待が高まり、買い戻しが膨らんだ。
日経平均は前日までの3日間で800円強下落していた反動もあり、自律反発狙いの買いも入りやすかった。
午後の外国為替市場で円相場が朝方に比べて伸び悩んだうえ、アジア株が総じて上昇したことも支援要因に働いた。
東証株価指数(TOPIX)も4日ぶり上昇。
朝方の日経平均は下げ幅が300円に迫り、7400円ちょうど近くまで下げる場面があった。
前日の米株相場が雇用情勢の悪化などで大幅安となったことを嫌気し、売りが先行した。
ただ3連休を前に、持ち高を傾けづらいとして一段と売り急ぐ投資家は限られた。
日銀は金融政策決定会合を開き、政策金利を現行の0.3%に据え置くことを決めたが、特に材料視する声は聞かれなかった。
業種別TOPIXは33業種中、27業種が上昇。「不動産」「非鉄金属」「鉱業」などの上昇率が大きかった。
東証1部の売買代金は概算で1兆8180億円、売買高は同24億8933万株だった。
値上がり銘柄数は全体の約71%に相当する1220だった。
値下がりは412、変わらずは76だった。〔NQN〕(15:40) NIKKEI NET
( ̄ー ̄; 8,000円が一つの壁ですね![]()
3連休前だし、後は休み明けの為替が・・・
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