東京株3営業日ぶり下落、終値は8328円
東京株3営業日ぶり下落、終値は8328円
11月18日15時8分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000036-yom-bus_all
18日の東京株式市場は、国内外の景気後退懸念から売りが優勢になり、日経平均株価(225種)は3営業日ぶりに下落した。
終値は、前日比194円17銭安の8328円41銭だった。
米金融大手シティグループが17日に5万人の追加削減を発表したことで、金融市場や米国経済の先行きが不安視され、保険、証券、銀行株を中心に売りが増えた。
一方、最近、値を下げていた海運や鉄鋼株には割安感から買い戻す動きもあった。
東証1部の出来高は約19億5000万株と少なく、ヘッジファンドの換金売りに一服感が出ている模様だ。
平成20年11月18日
日経平均株価(円)
日付 始値 ......高値 .......安値 ........終値 .......前日比
18日 8,415.60 8,440.41 8,302.24 8,328.41 ▼ -194.17
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ...............前日比
18日 19:50 96.29-96.32 ▼ -0.81 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
18日 19:50 121.37-121.42 ▼ -0.87 (円高)
東証大引け、反落 日中値幅2カ月半ぶり狭さ 原油安下支えに
18日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。
大引けは前日比194円17銭(2.28%)安の8328円41銭。
消費減退への警戒感から17日の米株相場が続落した流れを引き継ぎ、ソニーやキヤノン、トヨタ、ホンダなど輸出関連の主力株中心に売りが目立った。
ただ、年金による買い観測は根強く積極的な売りは続かなかった。
日経平均の8200円台をチャート上の下値支持水準として意識する投資家が多く、日経平均は8300円台で一進一退となる場面が多かった。
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落した。
日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は138円17銭と9月3日(120円21銭)以来2カ月半ぶりの狭さだった。
国内外景気の悪化に加え、米自動車大手3社(ビッグスリー)の経営問題の行方や銀行・保険といった米金融機関の財務悪化が引き続き警戒され、積極的な売買が見送られた。
ただ、17日の米原油先物相場の下落を受け、紙・パルプ株や電力・ガス株、トラック輸送株といった銘柄には、採算改善を期待した買いが入り、相場全体を下支えした。
東証1部の売買代金は概算1兆4921億円で前日の水準(1兆6247億円)を下回り、9月1日(1兆4242億円)以来の低水準だった。
売買高は同19億5094万株で10月1日(19億3670万株)以来の少なさだった。
東証1部の値下がり銘柄数は846、値上がりは745、横ばいは117だった。〔NQN〕(15:26) NIKKEI NET
(-。-;) またまた様子見に突入ですかね
実体経済だけで考えると弱含みですが、それに為替、原油相場が絡んできますので![]()
当面、為替に注目していくのがいいかも・・・
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