東京株、終値は60円高の8522円
東京株、終値は60円高の8522円
11月17日15時28分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000562-san-bus_all
週明け17日の東京株式市場は、値ごろ感から買い戻しの動きが強まり、小幅続伸した。
日経平均株価の終値は前週末に比べて60円19銭高の8522円58銭、東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は3・58ポイント高の850・49で引けた。
朝方は週末に開かれた緊急首脳会合(金融サミット)で即効性のある対策が打ち出されなかったことへの失望感から反落して始まった。
日経平均株価の下げ幅は一時、200円を超えた。
ただ、その後は外国為替相場が円安傾向に振れたことなどから買い戻しの動きが強まり、逆に300円以上、上昇した。
買い一巡後は急速に伸び悩んだものの、プラスは維持した。
平成20年11月17日
日経平均株価(円)
日付 始値 ......高値 .......安値 ........終値 ......前日比
17日 8,366.88 8,767.98 8,218.82 8,522.58 ▲ +60.19
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ..............前日比
17日 16:56 97.18-97.20 ▲ +0.31 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
17日 16:56 122.41-122.44 ▼ -0.70 (円高)
東証大引け、続伸 先物主導で乱高下、売り先行後上げに転じる
17日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。
終値は前週末比60円19銭(0.71%)高の8522円58銭だった。
薄商いの中で先物への思惑的な売買に振り回される展開で、前週末終値を挟んで乱高下した。
騰落幅が2ケタにとどまったのは10月15日(99円高)以来だが、1日の値幅は550円近くに達した。
最近の下値メドとされる8200円台で売り方の買い戻しや公的年金とみられる買いが膨らんだといい、後場は円高一服などを受けて上げ幅を300円超に広げる場面があった。
ただ、大引けにかけては手じまいや戻り待ちの先物売りが優勢になり、急速に伸び悩んだ。東証株価指数(TOPIX)も続伸した。
前週末の米株式相場の下落や円相場の強含みが嫌気され、朝方は輸出関連株を中心に売りが先行。
きょうの朝方発表された7―9月期の実質国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナス成長になったことや、緊急首脳会合(金融サミット)で即効性のある対応が打ち出されなかったことも重しになり、下げ幅を200円超に拡大した。
業種別では医薬品、陸運などの上げが目立った半面、不動産や鉱業の下げが目立つ。主力のハイテクや自動車、大手銀行株などは指数の乱高下につれ、前週末終値を挟みながらの神経質な展開だった。
売買は低調。
東証1部の売買代金は概算で1兆6247億円と9月1日(1兆4242億円)以来、売買高も20億2613万株と10月1日(19億3670万株)以来の低水準だった。
東証1部の値上がり銘柄数は886、値下がり銘柄数は720、変わらずは99だった。〔NQN〕(15:57) NIKKEI NET
( ̄ー ̄; 円安のおかげですね・・・![]()
朝方は緊急首脳会合(金融サミット)で即効性のある対策が打ち出されなかったので、これはどれだけ下がるかなぁ
と心配してましたが![]()
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