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日経平均5営業日ぶり反発、終値は7600円台回復

日経平均5営業日ぶり反発、終値は7600円台回復
10月28日15時6分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000034-yom-bus_all


28日の東京株式市場では、日経平均株価(225種)は5営業日ぶりに反発した。


前日終値比459円02銭高の7621円92銭で取引を終了。


一方、東証株価指数(TOPIX)は37・57ポイント高い、784・03と反発。


東証第1部の出来高は約31億6500万株だった。


平成20年10月28日


日経平均株価(円)
日付 始値 .......高値 ......安値 ........終値 .......前日比
28日 7,143.34 7,626.42 6,994.90 7,621.92 ▲ +459.02


円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ..............前日比
28日 17:48 94.73-94.76 ▲ +1.78 (円安)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ..................前日比
28日 17:48 118.35-118.42 ▲ +2.70 (円安)


東証大引け・急反発 円下落で市場心理好転、新日鉄など大幅高


28日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに急反発。


大引けは前日比459円2銭(6.41%)高の7621円92銭だった。


前日までの4日間の下げ幅(2143円)の約2割を戻した。


後場に入って新日鉄やトヨタ、ソニーなどに買いが膨らみ、主力株の上昇で相場の下値不安が次第に後退すると、引けにかけて市場全体に買いが広がった。


外国為替市場で円相場が円安方向へ振れ、主力の輸出関連株への業績悪化不安が和らぎ、投資家心理が好転した。


東京証券取引所が午後に空売りの監視強化を発表したことも目先の売り圧力が弱まるとの見方につながり、買い安心感を誘ったという。


日経平均が前日まで大きく調整し、急ピッチの下げに対する警戒感から自律反発狙いの買いも入りやすかった。


東証株価指数(TOPIX)も5日ぶりに上昇。


前場の日経平均は、終値との比較では1982年10月6日(6974円)以来の7000円割れとなる場面があった。


前日引け後に最大約1兆円を増資すると発表した三菱UFJが大幅安となり、投資家心理が悪化。


世界的な金融危機による財務への傷が比較的小さいとされていた邦銀も、資本増強が必要なほど厳しい業況に陥っていると受け止められた。


三菱UFJ、三井住友FG、みずほFGの3メガバンクはともに大幅安となった。


ただ、日経平均が7000円を割り込む場面では買いが増え、一段と売り急ぐ投資家は目立たなかった。


業種別TOPIX33業種中、29業種が値上がり。


「鉄鋼」「金属製品」「非鉄金属」「化学」などの上昇が目立った。


半面、「不動産」や「銀行」「証券商品先物」が下げた。


東証1部の売買代金は概算で2兆1717億円。


売買高は同31億6580万株で株価指数の先物やオプションの清算に絡む特別な売買のある日を除くと、昨年8月9日以来の高水準だった。


値上がり銘柄数は全体の約79%に相当する1356、値下がりは300、変わらずは54だった。〔NQN〕(15:44) NIKKEI NET


(゜д゜;) 少しだけ“ホッ”としましたあせる


前場の日経平均で、1982年10月6日(6974円)以来の7000円割れとなる場面があった時は、いったいどこまで下がるの・・・って思いましたがダウン


自律反発狙いの買いも入り、また円高も一服してますし・・・


当面7,607円を挟んだ展開になるのかなぁはてなマーク


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