『＜東証＞日経平均終値は２１３円安の８４６０円』

＜東証＞日経平均終値は２１３円安の８４６０円
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/stock_market/?1224742932

２３日の東京株式市場の日経平均株価は２日続落し、一時、前日終値比６５８円０８銭安の８０１６円６１銭まで値を下げた。

終値は同２１３円７１銭安の８４６０円９８銭。

ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）も２日続落し、同１７．５３ポイント安の８７１．７０で取引を終えた。(毎日新聞)

平成20年10月23日

日経平均株価（円）
日付始値 ......高値 ........安値 .......終値 .......前日比
23日 8,547.79 8,547.79 8,016.61 8,460.98 ▼ －213.71

円相場（1ドル=円）
日付時間相場 ..............前日比
23日 21:21 97.18-97.20 ▼ －2.11 (円高)

円相場（1ユーロ=円）
日付時間相場 ...................前日比
23日 21:21 124.31-124.34 ▼ －3.43 (円高)

東証大引け・続落――下げ幅一時600円超も米紙報道で下げ渋り

23日の東京株式市場で日経平均株価は続落。

大引けは前日比213円71銭（2.46％）安の8460円98銭だった。

22日の米株大幅安や９月の貿易黒字が前年同月比94％減となったことで世界的な景気後退への懸念が一段と広がった。

外国為替市場で円がドルやユーロに対し一段と買われたことも自動車やハイテクなど輸出企業の為替差損拡大の懸念につながった。

一時は下げ幅が600円を超え、10日につけた年初来安値（8276円）を下回り、2003年５月22日以来、５年５カ月ぶりの安値水準まで下げたがその後は下げ渋った。

東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）も続落したが、大引けにかけて下げ幅を縮小した。

22日の米株式市場でダウ工業株30種平均が9000ドルを割り込む大幅安だったことが投資家心理を冷やした。

寄り付き前に財務省が発表した９月の貿易統計はアジアに対する半導体等電子部品の輸出総額が落ち込んでいることが分かった。

世界の実体経済悪化の一例として指摘する声が聞かれた。

一時は東証１部の約95％が下げる全面安の展開だったが、午後に入って米ウォールストリート・ジャーナル（電子版）がブッシュ政権による400億ドルを使った借り手保護策を報じたことをきっかけに買い戻す動きが広がり、日経平均の下げ幅は縮小した。

米国で公的資金注入に次いで新たな施策の動きが出てきたことを評価する声が聞かれる。

東証１部の売買代金は概算で２兆3544億円だった。

売買高は同28億2640万株で、株価指数オプション10月物の特別清算指数（ＳＱ）算出日だった10日を除くと９日以来の高水準だった。

値下がり銘柄数は1152、値上がりは470、変わらずは88。〔ＮＱＮ〕(15:32) NIKEI NET

(゜д゜；) 一瞬8,000円割れ　本当にスレスレ、どこまで下がるのか、冷や汗が

戻したから良かったものの

★⌒(@＾-゜@)v ヨロシクデス

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