日経平均は小幅続伸、24円高の1万2115円
日経平均は小幅続伸、24円高の1万2115円
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/stock_market/?1222237896
24日の東京株式市場では、日経平均株価(225種)は小幅続伸。
22日終値比24円44銭高の1万2115円3銭で取引を終了。(読売新聞)
平成20年9月24日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
24日 12,031.98 12,115.03 11,904.60 12,115.03 ▲ +24.44
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ....................前日比
24日 21:54 105.81-105.84 ▼ -0.39 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
24日 21:55 155.86-155.92 ▲ +1.26 (円安)
東証大引け・3日続伸――日本企業による世界的な金融再編を好感
24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日続伸した。
大引けは休日前の22日に比べ24円44銭(0.20%)高の1万2115円3銭。
三菱UFJなどの日本企業による米証券大手への出資といった世界的な金融再編を巡る材料が相次いだことで、米金融危機がいったん後退するとの見方が生まれ、後場に入って日経平均は上げに転じた。
ただ、米金融安定化策の実効性に対する不透明感や米景気の悪化懸念からトヨタやホンダ、ソニーといった輸出関連の主力株は売りが目立った。
東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら3営業日ぶりに反落した。
米政府が米金融機関から不良資産を買い取ることを柱とした金融安定化策の具体的な中身を見定めたいとして、買い手控えムードが広がる中、主力株への散発的な換金売りで日経平均は前場に下げ幅を185円に広げる場面があった。
ただ、下値を売り込む動きは続かず、後場に入ると株価指数先物主導で日経平均は下げ渋った。
米証券大手モルガン・スタンレーへの出資を決めた三菱UFJや破綻したリーマン・ブラザーズの海外事業を買収する野村がいずれも後場に上げ幅を広げ、投資心理の改善につながった。
ゴールドマン・サックスが米東部時間23日夕、増資を発表したことや、そのゴールドマンに三井住友FGが出資するとの観測が出たことも支援材料になった。
9月末の権利付き最終売買日で、配当取り狙いの買いを指摘する声も聞かれた。
きょう麻生太郎新内閣が発足するが、衆院選にらみとあって株式市場では特に材料視されなかった。
東証1部の売買代金は概算2兆3543億円、売買高は同20億3837万株。
東証1部の値上がり銘柄数は867、値下がりは750、横ばいは102だった。〔NQN〕(15:18) NIKKEI NET
(^∇^) 笑顔は久しぶりです
日経平均24円上昇
今日の上げは大きいですょ、米国株安・円高・原油高この条件での上げは本当に久々です![]()
実体経済、米国の今後の展開・・・足取りは重いでしょうが 今日は素直に
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