112円高の1万2214円76銭＝12日の平均株価
112円高の1万2214円76銭＝12日の平均株価
9月12日17時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000123-jij-biz
12日の東京株式市場の日経平均株価は、1万2214円76銭と前日終値比112円26銭高で終わった。
出来高は概算で25億2700万株。
平成20年9月12日
日経平均株価（円）
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
12日 12,256.78 12,277.57 12,059.09 12,214.76 ▲ ＋112.26
円相場（1ドル=円）
日付 時間 相場 ...................前日比
12日 18:11 107.42-107.44 ▲ ＋0.22 (円安)
円相場（1ユーロ=円）
日付 時間 相場 ...................前日比
12日 18:11 151.64-151.66 ▲ ＋2.28 (円安)
東証大引け・４日ぶり反発――リーマン身売り観測で銀行株買い戻し
12日の東京株式市場で日経平均株価は４日ぶりに反発した。
大引けは前日比112円26銭（0.93％）高の１万2214円76銭。
経営難にある米証券大手リーマン・ブラザーズの身売り観測をきっかけに、大手銀行株を中心に幅広く買い戻された。
11日の米株式相場の上昇を受け、ソニーなどこのところ下げの目立ったハイテク株の一部にも買いが入った。
ただ、世界景気の減速懸念や米国の金融システム不安は消えず、積極的な買いは続かなかった。
日経平均の上昇幅は前日までの３日間の下げ幅（521円）の２割程度にとどまった。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は反発した。
３連休を控えた週末とあって、売り手も買い手も手じまいが中心で、新規資金を投じる動きは目立たなかった。
このところ外国為替市場で円が対ユーロや対ドルで堅調なことから、トヨタやホンダ、日産自など自動車株に売りが出て、日経平均は後場、小幅安に転じる場面もあった。
朝方発表の４―６月期の国内総生産（ＧＤＰ）改定値は前期比年率3.0％減と速報値の2.4％減から下方修正されたが、市場予想通りと受け止められ、特に材料視されなかった。
東証１部の売買代金は概算２兆9746億円、売買高は同25億9430万株。
株価指数先物・オプション９月物の特別清算指数（ＳＱ）算出に絡む売買の影響を除くと売買代金は２兆2000億円程度と低調だった。
東証１部の値上がり銘柄数は1205、値下がりは434、横ばいは81だった。〔ＮＱＮ〕(15:22) NIKKEI NET
（;´▽｀A`` 様子見で ドル高、原油価格下落分だけ日経平均上げって所でしょうか
まぁ連休中の米国株、原油相場に注目しておきます
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