131円安の1万2557円66銭=4日の平均株価
131円安の1万2557円66銭=4日の平均株価
9月4日17時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000094-jij-biz
4日の東京株式市場の日経平均株価は、1万2557円66銭と前日終値比131円93銭安で終わった。
出来高は概算で20億6400万株。
平成20年9月4日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
04日 12,627.64 12,660.57 12,514.26 12,557.66 ▼ -131.93
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
04日 21:01 108.36-108.38 ▼ -0.54 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
04日 21:01 156.85-156.88 ▼ -0.19 (円高)
東証大引け・反落――年初来安値更新数は08年度最多に
4日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。
大引けは前日比131円93銭(1.04%)安の1万2557円66銭と、3月31日以来の安値水準だった。
前日と同様、世界経済の減速懸念と原油をはじめとする商品市況の調整が相場の重しとなり、商船三井や川崎汽といった海運株、三菱商、三井物といった商社株、新日鉄など鉄鋼株が軟調だった。
東芝やシャープなど年初来安値を更新する銘柄相次ぎ、東証一部の更新銘柄数は250を超え2008年度の最多を記録した。
外国為替市場で円相場が1ドル=107円台に上昇したことも相場の重しになった。
東証株価指数(TOPIX)も反落。
英タイムズ(電子版)が3日、三菱UFJ傘下の三菱東京UFJ銀行について、米証券大手リーマン・ブラザーズに対する出資を検討していると報じたが、日経QUICKニュース社(NQN)に対して同行は否定しており、きょうの相場で材料視する動きは見られなかった。
銀行株については国内の貸出先に対する引当金計上など与信コストの拡大懸念が広がっているとの指摘が聞かれ、大引けにかけてみずほFGなど大手銀行株は下げ幅を拡大。
TOPIXはこの影響できょうの安値圏で大引けとなった。
きょうの物色の矛先は原油価格下落の恩恵を受けるブリヂストンなどゴム製品やトヨタ、ホンダなど自動車株の一角に限られた。
東証1部の売買代金は概算で2兆2505億円となり、8月8日以来の高水準だった。
売買高は同21億3321万株だった。
値下がり銘柄数は1285、値上がりは358、変わらずは72。〔NQN〕(15:38) NIKKEI NET
(´_`。) 手詰まり
実態景気、原油価格、円相場・・・悪い話題・良くて現状![]()
新総裁決まったらご祝儀相場が・・・これくらいしか期待できないのでは12,000割れも視野にいれとかないと
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