東京株、4カ月半ぶり安値=景気の先行き警戒感が背景
東京株、4カ月半ぶり安値=景気の先行き警戒感が背景
8月21日17時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080821-00000155-jij-biz
21日の東京株式市場は、景気の先行き警戒感を背景に売り優勢の展開となった。
日経平均株価は前日比99円48銭安の1万2752円21銭と3日続落。
4月1日以来、約4カ月半ぶりの安値水準で取引を終えた。
2番底とみられていた7月15日の1万2754円56銭を終値で割り込み、市場では「再び下値を探る動きが始まるだろう」(中堅証券)と、株価調整が長引きかねないことへの懸念が広がっている。
平成20年8月21日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 .........安値 ..........終値 .........前日比
21日 12,885.34 12,885.34 12,723.83 12,752.21 ▼ -99.48
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
21日 17:08 108.86-108.88 ▼ -1.26 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
21日 17:08 161.05-161.10 ▼ -1.48 (円高)
東証大引け・3日続落――約5カ月ぶり安値、金融株など安い
21日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。
終値は前日比99円48銭(0.77%)安の1万2752円21銭と、4月1日の1万2656円以来、約5カ月ぶりの安値水準。
株価指数先物の大口売りをきっかけにした主力株のバスケット売りが相場を押し下げた。
投資家の間には米金融システムや景気に対する不透明感が根強く、保険や証券などの金融株が下げた。
円相場が一時1ドル=108円台に上昇したことやアジアの主要な株式相場の下落も相場の重しとなり、指数の影響度が高い値がさ株なども軟調なものが目立った。
東証株価指数(TOPIX)も3日続落。
朝方は前日の米株式相場の反発を手掛かりに銀行などに買いが入ったものの上昇は続かなかった。
東証1部の売買代金は概算で1兆6430億円、売買高は15億7554万株といずれも低水準。
値下がり銘柄数は1106、値上がりは486、変わらずは118銘柄だった。〔NQN〕(17:09) NIKKEI NET
(´□`。) ハァ・・・
私としては土地の価格が下がっているのが最大の気がかり・・・またまたバブル崩壊の二の舞![]()
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