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146円高の1万3165円45銭=18日の平均株価

146円高の1万3165円45銭=18日の平均株価
8月18日17時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080818-00000121-jij-biz


18日の東京株式市場の日経平均株価は、1万3165円45銭と前週末終値比146円04銭高で終わった。


出来高は概算で16億3600万株。 

平成20年8月18日

日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
18日 12,971.49 13,270.37 12,934.22 13,165.45 ▲ +146.04


円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ...................前日比
18日 19:35 110.24-110.25 ▼ -0.09 (円高)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ...................前日比
18日 19:35 162.29-162.32 ▼ -0.26 (円高)

東証大引け・続伸――幅広く買い戻し、鉄鋼株や不動産株など高い

18日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。


大引けは前週末比146円4銭(1.12%)高の1万3165円45銭だった。


円相場の水準低下など外部環境の改善期待が下支えする中、幅広い銘柄に買い戻しが入った。


足元で売り込まれていた鉄鋼株や石油株、不動産株などの上げが目立った。


銀行株、情報・通信株も高い。東証株価指数(TOPIX)も続伸した。


朝方は日経平均先物主導で売りが先行し、反落して始まったものの、大手銀行株に買い戻しが入ったことをきっかけに、市場全体に買い安心感が広がって上昇に転じた。


後場に入って、アジアの株式相場が総じて軟調だったことが重しになり、徐々に伸び悩んだものの、高値圏を維持して終えた。


市場では「月遅れ盆の休暇明けで売買に復帰した市場参加者が買いを先行させた」との見方もあった。


東証1部の売買代金は概算で1兆8681億円で、今年最低だった前週末(1兆5870億円)に比べ増加した。


東証1部の売買高は概算で16億8736万株。


東証1部の値上がり銘柄数は1308、値下がりは343、横ばいは66だった。


株価が1ケタ台のURBANの売買高が前週末比で急減したことで売買単価は上昇。


前週末比218円8銭高の1107円14銭となり、2営業日ぶりに1000円台を回復した。〔NQN〕(15:53)


(;^_^A  まぁ今後の展開しだいですが、強気(外部環境)と弱気(実態経済)が綱引きですねはてなマーク

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