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「為替」 米株高、イラン緊張緩和でドル続伸106.99円、原油続落128.23ドル/ニューヨーク

「為替」 米株高、イラン緊張緩和でドル続伸106.99円、原油続落128.23ドル/ニューヨーク外国為替市場概況
7月21日6時21分配信 フィスコ


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000001-fis-brf


[ニューヨーク外国為替市場概況]*06:19JST


「米株高、イラン緊張緩和でドル続伸106.99円、原油続落128.23ドル」


【原油市場】

原油相場は4日連続で下落。


朝方は前日までの3日間の相場下落率が2004年12月以来で最大となり相場は下げ過ぎとの見方から買い戻されたが、外為市場でのドル高進行に伴う商品投資への魅力低減や米国とイランの間で1979年以来で初めて政府高官レベルでの話し合いが持たれるとの報道に売りが強まり下落に転じる展開となった。


本日は原油相場の分析で定評があるゴールドマン・サックスが年末時点の相場見通しを149ドルで据え置いたことが市場で話題となったものの、この見通しによる相場への影響は限定的となった。


NY原油先物価格は6/5以来、約1ヶ月半ぶりの安値水準128.88ドル(前日比-0.41ドル、-0.3%、年初来+34.3%)に下落し取引を終了。


今週の原油価格の騰落率は-11.2%と過去3年半で最大の下落率を記録した。

【株式市場概況】

米国株式市場は高安まちまち。銀行大手の決算で追加損失が予想程拡大しなかったことが好感されたものの、ハイテクに冴えない決算が相次いだことで上値の重い展開となった。


セクター別では銀行やエネルギーが上昇した一方、ソフトウェア・サービスや食品・生活必需品小売が軟調。シティグループ(C)は決算で25億ドルの損失を発表したが、赤字額が予想より軽微に留まったことで上昇。


住宅公社のフレディマック(FRE)は最大100億ドルの増資を検討中と報じられたものの買われた。


一方でマイクロソフト(MSFT)とグーグル(GOOG)は予想を下回る決算を発表して売られた。

また半導体のアドバンスト・マイクロデバイシス(AMD)も冴えない決算を発表して下落。


ダウ構成銘柄では、シティグループの決算を受けてバンクオブアメリカ(BAC)やJPモルガンチェース(JPM)が買われた。


結局ダウは49.91ドル高の11,496.57、ナスダックは29.52ポイント安の2,282.78で取引を終了。


原油価格は今週11%を超える大幅安となり資源バブルが弾けたとの意見も出始めている。


(・∀・) ふむ・・・米株高、イラン緊張緩和でドル続伸106.99円、原油続落128.23ドルと日本株にとって追い風だけど・・・はてなマーク


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