経済の不透明感警戒 主力株軒並み下落 東証大引け・大幅反落
経済の不透明感警戒 主力株軒並み下落 東証大引け・大幅反落
平成20年6月19日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 .........安値 ...........終値 ........前日比
19日 14,324.71 14,324.71 14,069.16 14,130.17 ▼ -322.65
円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ...................前日比
19日 20:11 107.74-107.75 ▼ -0.43 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
19日 20:11 166.88-166.91 ▼ -1.05 (円高)
東証大引け・大幅反落 経済の不透明感警戒 主力株軒並み下落
19日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落。
終値は前日比322円65銭(2.23%)安の1万4130円17銭で、前週末13日以来の安値を付けた。
下値支持水準とみられた25日移動平均を下回り、下げ幅は400円に迫る場面もあった。
18日の米株式相場の大幅続落をきっかけに、国内外経済の不透明感が懸念された。
前日までの上昇の反動も加わり、主力株を中心に幅広い銘柄に売りが出たほか、アジア株が全面安になったことも市場心理を冷やした。
トヨタ、ホンダ、松下、キヤノンといった国際優良株が軒並み下落。
三菱UFJやみずほFG、野村といった金融株の下げが目立ち、世界的な信用収縮懸念の再燃が意識された。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に反落。
5営業日ぶりの下落で下げ幅は30ポイントを超え、心理的な節目の1400を割り込んだ。
東証1部の売買代金は概算で2兆1737億円で売買高は21億2494万株。
値下がり銘柄数は1495、値上がりは165、変わらずは58銘柄だった。
業種別TOPIX(全33業種)は、「証券商品先物」や「その他金融」など31業種が下落。
一方、「鉱業」と「その他製品」が上昇した。〔NQN〕(15:38)NIKKEI NET
(´_`。) ふぅむ?
実態経済はもう悪くなっているのに・・・![]()
- 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
ハリポタ読んでのぉんびり
- ¥3,990
- Amazon.co.jp