東証大引け・反発 前日の下げほぼ埋める、売買高4カ月ぶり高水準
東証大引け・反発 前日の下げほぼ埋める、売買高4カ月ぶり高水準
平成20年6月4日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
04日 14,270.07 14,435.57 14,250.11 14,435.57 ▲ +226.40
円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
04日 19:04 104.67-104.71 ▲ +0.43 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
04日 19:04 161.89-161.91 ▼ -0.56 (円高)
東証大引け・反発 前日の下げほぼ埋める、売買高4カ月ぶり高水準
4日の東京株式市場で日経平均株価は反発。
大引けは前日比226円40銭(1.59%)高の1万4435円57銭で高値引けだった。前日の下げ(230円)をほぼ帳消しにした。
前日下げた反動に加え、外国為替市場での円安・ドル高傾向を好感し、ホンダやトヨタ、ソニーといった輸出関連株中心に幅広く買われた。
債券先物相場が下落(金利は上昇)したため、債券から株式への資金シフト期待を誘い、じりじりと上値を切り上げる展開だった。
東証株価指数(TOPIX)も反発。
2日ぶりに年初来高値を更新し、昨年12月28日以来の水準となった。
株価上昇でリスク許容度が上がった個人投資家や証券会社の自己売買部門の短期売買が活発だったという。
物色の矛先が原発や水処理といったテーマ性のある銘柄に向かい、東芝、三菱重、荏原、栗田工が年初来高値を更新した。
三菱電、ファナックも同高値を更新し、東証1部の新高値銘柄数は165と5月16日(170)以来の水準に膨らんだ。
ただ、「年金や投信など国内外の長期投資家の動きは鈍い」との声も聞かれた。
東証1部の売買代金は概算2兆7205億円で、最近の活況の目安とされる「2兆5000億円」を上回った。
売買高は同26億4415万株で株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出日を除くと1月22日以来約4カ月半ぶりの多さだった。
東証1部の値上がり銘柄数は1370、値下がりは278、横ばいは74だった。〔NQN〕(15:32)NIKKEI NET
(-^□^-)前日の下げを今日でほぼ帳消し・・・これは15,000円台を狙えるか
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