東証大引け・続伸――円下落や米株高を好感、1月10日以来の高値
東証大引け・続伸――円下落や米株高を好感、1月10日以来の高値
平成20年5月30日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
30日 14,195.66 14,366.63 14,192.17 14,338.54 ▲ +214.07
円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
30日 19:12 105.39-105.40 ▲ +0.41 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
30日 19:12 163.36-163.40 ▼ -0.32 (円高)
東証大引け・続伸――円下落や米株高を好感、1月10日以来の高値
30日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。
大引けは前日比214円7銭(1.52%)高の1万4338円54銭で、1月10日以来の高値となった。
円相場の下落基調や原油相場の急反落をきっかけとした29日の米株高などを好感し、キヤノンやホンダ、ソニーなど輸出関連の主力株主導で上昇した。
株式投資信託の新規設定に伴う買いや月末固有の機関投資家の「お化粧買い」もあったといい、日経平均は上げ幅を240円あまりに広げる場面があった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。1月9日以来の高値を付けた。
中長期的なインフレに伴う現預金の目減りを警戒して、個人投資家の間で株式に資金を振り向ける動きがみられたという。
リスク許容度が上がった海外投資家の買いも続いた。
ただ、前日に400円余り上昇したことに加え、年初来の高値圏とあって、戻り待ちや利益確定の売りが上値を抑え、5月16日の取引時間中に付けた直近高値(1万4392円)は上回れなかった。
「PER(株価収益率)など投資指標面からは、さらなる上値余地は乏しい」との声も聞かれた。
寄り付き前発表の4月の全国消費者物価指数(CPI)や同鉱工業生産指数(速報値)はおおむね市場予想平均並みで、相場への影響は限定的だった。
東証1部の売買代金は概算2兆9527億円で株価指数先物オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出日を除くと2月20日以来の多さだった。
売買高は同25億833万株で、1月25日以来の多さだった。
東証1部の値上がり銘柄数は1280、値下がりは334、横ばいは105だった。〔NQN〕(15:52) NIKEEI NET
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