東証大引け・4日続伸――4カ月ぶり高値、ソニーや銀行株にぎわう
東証大引け・4日続伸――4カ月ぶり高値、ソニーや銀行株にぎわう
平成20年5月15日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 .........終値 .........前日比
15日 14,167.02 14,352.84 14,167.02 14,251.74 ▲ +133.19
円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
15日 21:10 105.10-105.12 ▼ -0.04 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
15日 21:10 162.57-162.60 ▲ +0.49 (円安)
東証大引け・4日続伸――4カ月ぶり高値、ソニーや銀行株にぎわう
15日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸。
大引けは前日比133円19銭(0.94%)高の1万4251円74銭となり、1月10日以来約4カ月ぶりの高値で終えた。
米株高や円安基調の継続など外部環境の改善や業績不安がやや後退したことなどを背景に、買いが優勢だった。
2009年3月期の営業増益見通しを発表したソニーが値幅制限の上限(ストップ高)まで一時上昇したことも投資心理の好転につながった。
東証株価指数(TOPIX)も4日続伸。
トヨタと新日鉄の鋼材価格の引き上げ合意観測が伝わったことで大手鉄鋼株が買われ、決算発表を控えた大手銀行株も先回り的な買いや買い戻しが入って強含みで推移した。
外国為替市場で円相場が1ドル=105円付近で推移していることも輸出株の支援材料になり、自動車株や電機株が買われた。
取引終了時にかけては、日本時間今晩発表の4月の米鉱工業生産や5月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数など米国の経済統計やあす朝方発表の1―3月期国内総生産(GDP)速報値を見極めたいとして模様眺め気分が強まる中、持ち高調整の売りが出てやや伸び悩んで終えた。
内閣府が寄り付き前に発表した3月の機械受注統計は市場予想を下回る内容だった。
4―6月の減少見通しもあり、朝方の上値を抑制する要因になったが影響は限定的だった。
東証1部の売買代金は概算2兆9519億円、売買高は同24億4603万株。
いずれも株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出日の3月14日以来の高水準となった。
東証1部の値上がり銘柄数は1305、値下がりは341、横ばいは76だった。〔NQN〕(15:43)NIKKEI NET
( ̄▽+ ̄*)もうすぐ15,000円台だわね
でも今年前半の高値を見誤ると当分塩漬けになるわょ![]()
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★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス