東証大引け・続伸、外部環境の落ち着き好感――伸び悩む場面も
東証大引け・続伸、外部環境の落ち着き好感――伸び悩む場面も
平成20年5月7日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 .........終値 .........前日比
07日 14,147.57 14,208.67 14,022.79 14,102.48 ▲ +53.22
円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
07日 21:19 105.21-105.22 ▲ +0.49 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
07日 21:19 162.35-162.39 ▲ +0.39 (円安)
東証大引け・続伸、外部環境の落ち着き好感――伸び悩む場面も
大型連休明けとなった7日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。
終値は前週末比53円22銭(0.38%)高の1万4102円48銭だった。
東京市場が休場中の米株式相場や円相場などが落ち着いて推移したことが買い安心感を誘い、前場には上げ幅を159円まで拡大した。
後場は利益確定や戻り待ちの売りに押されて下げに転じる場面もあったが、中ごろ過ぎからは逆に底堅さを好感した買いも入り、高い水準を維持して終えた。
時価総額上位銘柄の上昇が寄与し、東証株価指数(TOPIX)の終値は前週末比15.89ポイント高の1393.28と上昇率は1%を超えた。
連休中に米国で発表された経済指標や主要企業の決算を無難に通過したほか、金融不安の再燃もなかったことから、東京市場でも主力株はおおむね堅調。
ニューヨーク原油先物相場が過去最高値を更新したが、原材料価格の高騰を懸念した売りはさほど目立たず、むしろ石油元売りや商社など資源関連株への買いにつながった。
もっとも、高値警戒感から一段の上値追いに慎重な投資家も増えているといい、上値も重い展開。
値がさハイテク株などの一角が軟調だったことが、日経平均の重しになった。
東証1部の売買代金は概算で2兆6045億円、売買高は21億1908万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1137、値下がり銘柄数は495、変わらずは90だった。〔NQN〕(15:19) NIKKEI NET
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