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東証大引け・3日ぶり急反発――日経平均は4カ月ぶり高値

東証大引け・3日ぶり急反発――日経平均は4カ月ぶり高値


平成20年5月2日

日経平均株価(円)
日付 始値 ..........高値 .........安値 ..........終値 .......前日比
02日 13,944.26 14,072.92 13,944.26 14,049.26▲ +282.40


円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
02日 20:05 104.72-104.73 ▲ +0.61 (円安)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
02日 20:05 161.88-161.91 ▲ +0.11 (円安)

東証大引け・3日ぶり急反発――日経平均は4カ月ぶり高値

2日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに急反発。


大引けは前日比282円40銭(2.05%)高の1万4049円26銭となり、1月11日以来、約4カ月ぶりの高値で終えた。


米株式相場が上昇基調を強めていることや外国為替市場で円安基調が続いていることなど外部環境の改善を背景にした買いが入った。


不動産株や大手銀行株など金融株の上げが目立った。


東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに大幅高。


1日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が急反発し、1月3日以来、約4カ月ぶりに1万3000ドルの大台に乗せて終えたことを好感した買いが先行。


その後も東京市場で円相場が1ドル=104円台後半まで下落したことも輸出株を中心に支援材料となり、日経平均は心理的な節目となる1万4000円付近で推移した。


午後には買い戻しなどで一段高となり、上げ幅は300円を超える場面もあった。


後場中ごろを過ぎてからは、東京市場が4連休になることや2日予定の4月の米雇用統計発表を控えて戻り待ちの売りに押され、小幅に伸び悩んだものの、1月以来の高値水準を保って終えた。


東証1部の売買代金は概算2兆3481億円、売買高は同17億1694万株。


東証1部の値上がり銘柄数は1443、値下がりは204、横ばいは75だった。〔NQN〕(15:28)NIKKEI NET


ヾ(@^(∞)^@)ノ チョツトはずかしいけど・・・この顔ラブラブ   14,000円台突破合格 


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