東証大引け・大幅に5日続伸――主力株主導、2月28日以来の高値 | 最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!

東証大引け・大幅に5日続伸――主力株主導、2月28日以来の高値

東証大引け・大幅に5日続伸――主力株主導、2月28日以来の高値

平成20年4月21日


日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .......前日比
21日 13,639.85 13,739.44 13,639.77 13,696.55▲ +220.10


円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
21日 18:38 103.59-103.60 ▲ +1.13 (円安)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ................前日比
21日 18:38 164.26-164.30 ▲ +0.82 (円安)


東証大引け・大幅に5日続伸――主力株主導、2月28日以来の高値

21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に5日続伸。


終値は前週末比220円10銭(1.63%)高の1万3696円55銭で2月28日(1万3925円)以来の高い水準を付けた。


5日続伸は昨年6月28日―7月5日(6日続伸)以来の連続上昇記録。


前週末の米株式相場の大幅上昇や円相場の下落を好感した買いで幅広い銘柄が上げ、終日高い水準で推移した。


もっとも、買い一巡後は膠着(こうちゃく)感の強い展開が続き、1日の値幅(取引時間中の高値と安値の差)は99円67銭と昨年12月27日(92円80銭)以来の小ささだった。


東証株価指数(TOPIX)も5日続伸。


米国で前週末に発表された主要企業の1―3月期決算のうち、シティグループは想定より悪化していないと受け止められたほか、キャタピラーなどがおおむね良好な内容だったことから、株式相場は大きく上昇し、ドル買いの流れで円相場は下落した。


過度な信用不安や業績懸念がひとまず後退したとして、東京市場でもハイテクや自動車など輸出関連株を中心に、軒並み高の展開となった。


もっとも、足元ではテクニカル指標などの過熱感も強まっており、利益確定や戻り待ちの売りが一段の上値を抑えた。


朝高後、急速に伸び悩む銘柄が散見され、みずほFGは横ばいで終えた。


東証1部の売買代金は概算で2兆3446億円、売買高は18億6146万株。


東証1部の値上がり銘柄数は1147、値下がり銘柄数は466、変わらずは103だった。


トヨタ、三菱商、コマツ、三菱UFJ、ソニー、ホンダ、武田、キヤノン、三井住友FG、新日鉄、JFEが買われ、キヤノン、菱地所、東芝、三井不が年初来高値を更新した。


ヤマタネは急伸。


半面、JT、セブン&アイ、JR東日本、KDDI、大東建が売られ、ガリバーは大幅安だった。


東証2部株価指数は5日続伸。


井上工、STECH、春日電が上げ、オリコ、中央電が下げた。〔NQN〕(15:27) NIKKEI NET


≧(´▽`)≦ 祝13,500突破!クラッカー 次は14,000円の壁・・・


★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス にほんブログ村 ニュースブログ ビジネスニュースへ


HEART STATION
¥3,059
Amazon.co.jp

GAME(DVD付) 【初回限定盤】
¥4,350
Amazon.co.jp