東証大引け・ほぼ横ばい――見送り気分強く相場は徐々に膠着 | 最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!

東証大引け・ほぼ横ばい――見送り気分強く相場は徐々に膠着

東証大引け・ほぼ横ばい――見送り気分強く相場は徐々に膠着


平成20年3月4日


日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
04日 13,080.29 13,110.39 12,883.07 12,992.28 ▲ +0.10


円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
04日 21:26 103.05-103.07 ▲ +0.37 (円安)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 .................前日比
04日 21:26 156.78-156.80 ▲ +0.70 (円安)


東証大引け・ほぼ横ばい――見送り気分強く相場は徐々に膠着

4日の東京株式市場で日経平均株価はほぼ横ばい。


大引けは前日比10銭(0.00%)高の1万2992円28銭。


買い戻しや値ごろ感からの買いと戻り待ちの売りが交錯し、1万3000円を挟んでもみ合った。


バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定されている4日の米国金融市場の動向や5日朝方に財務省が発表する2007年10―12月期の法人企業統計の内容などを見極めたいとして見送り気分が強く、相場は徐々に膠着(こうちゃく)感が強まった。


東証株価指数(TOPIX)は4営業日続落。


買い戻しが先行して日経平均は反発して始まり、1万3000円台を回復する場面もあった。


ただ上値では戻り待ちの売りも出て、前日終値近辺で方向感を欠いた値動きが続いた。


商品市況高を受け非鉄株や商社株の一角が買われ、海運市況の出直りを背景に海運株の上げが目立ったものの、相場全体への影響は限定的だった。


東証1部の売買代金は概算2兆3744億円、売買高は同20億8711万株。


東証1部の値上がり銘柄数は514、値下がりは1097、横ばいは117だった。


三菱商、三井物など商社株が買われ、大平金、住友鉱といった非鉄株の一角も高い。


新日鉄、JFEの大手鉄鋼株が小幅高で、コマツも堅調。ソニー、松下が上昇し、信越化、商船三井の上げが目立った。


一方、トヨタ、日産自が下げ、みずほFG、三井住友FGの大手銀行株の一角も安い。


菱地所、三井不、住友不の不動産株が下落、野村、東芝も軟調。


東証2部株価指数は3営業日続落。オリコが軟調で、日精機、STECHが安い。


トーセイが売られ、宮入バも下げた。不祥事が伝わったスルガコーポは売りが膨らみ、大引けに値幅制限の下限(ストップ安)で比例配分された。


半面、中央電が買われ、西芝電、SHOEIも高い。〔NQN〕(15:34)



(-。-;) わたしゃ悩むよ・・・買うべきか 待つべきか でも売らないよ叫び


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