東証大引け・続伸――外国人買い観測、1万3800円台では伸び悩む | 最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!

東証大引け・続伸――外国人買い観測、1万3800円台では伸び悩む

東証大引け・続伸――外国人買い観測、1万3800円台では伸び悩む

平成20年2月19日

日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 .........前日比
19日 13,761.76 13,853.21 13,691.88 13,757.91 ▲ +122.51


円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
19日 19:57 107.34-107.35 ▼ -0.67 (円高)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
19日 19:57 158.24-158.27 ▼ -0.25 (円高)

東証大引け・続伸――外国人買い観測、1万3800円台では伸び悩む


19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。


大引けは前日比122円51銭(0.90%)高の1万3757円91銭で4日以来2週間ぶりの高値を付けた。


18日の米株式市場は祝日で休場だったが、同日の欧州株の上昇や円高進行の一服傾向を受け、トヨタやキヤノンなど輸出関連の主力株に買いが入った。


ドバイの政府系投資会社が日本株への追加投資を模索しているとの報道をきっかけに、後場は買い戻し主導で日経平均の上げ幅が200円を超え、4日終値(1万3859円)に急接近する場面があった。


東証株価指数(TOPIX)は反発。


香港などアジア各国・地域の株式相場が堅調だったことも主力株の買い戻しにつながった。


「アジア株に投資していた一部の外国人が自律反発を狙って日本株に資金シフトした」(欧州系証券)との声も聞かれた。


ただ、1万3800円台を当面の戻りのメドとみる投資家は多く、大引けにかけては円相場が対ドルでわずかながら円高に振れたこともあり、戻り待ちの売りで日経平均は伸び悩んだ。


東証1部の売買代金は概算2兆5832億円で株価指数オプションの清算に絡む特殊な売買があった日を除くと7日以来の高水準だった。


売買高は同21億4459万株。東証1部の値上がり銘柄数は1102、値下がりは528、横ばいは99だった。


トヨタが4日続伸も大引けにかけては伸び悩んだ。


ホンダ、日産自、ソニーが高く、三菱商、三井物、伊藤忠、新日鉄、住友鉱が上昇。


みずほFG、三菱UFJが買い戻された。半面、武田、エーザイが下げ、日立、東芝、松下、シャープが下落。


東電、中部電、JR東日本、JR東海が安い。


東証2部株価指数は、昨年12月6日―12日(5営業日続伸)以来となる5営業日続伸。


オリコ、STECH、日精機が上げた。半面、LINK&M、中央電、日立システムが下げた。〔NQN〕(15:30) NIKKEI NET


(^ε^)♪ チョットだけ余裕がでてきたね・・・3ヶ月以上で見れば暗いけどねシラー


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