東証大引け・わずかに反発――売買とも見送り、TOPIX続落 | 最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!

東証大引け・わずかに反発――売買とも見送り、TOPIX続落

東証大引け・わずかに反発――売買とも見送り、TOPIX続落

平成20年2月12日


日経平均株価(円)
日付 始値 ..........高値...........安値 .........終値 .........前日比
12日 12,998.87 13,138.28 12,923.42 13,021.96 ▲ +4.72


円相場(1ドル=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
12日 20:32 107.08-107.10 ▼ -0.42 (円高)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 ..相場 ..................前日比
12日 20:32 155.56-155.58 ▼ -0.10 (円高)


東証大引け・わずかに反発――売買とも見送り、TOPIX続落

3連休明けとなる12日の東京株式市場で日経平均株価はわずかに反発。


終値は前週末比4円72銭(0.04%)高の1万3021円96銭だった。


1万3000円を割り込んだ水準での底堅さやアジア株高などを手掛かりに、後場は総じて小高い水準での推移。


上げ幅を100円超に拡大する場面もあったが、大引けにかけて手じまい売りで急速に伸び悩んだ。


東証1部全体では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大きく上回っており、ハイテクなど主力株の上昇が指数を支えた格好だ。


一方、東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落した。


1日を通じて、前週末終値を挟んでの方向感に乏しい展開が続いた。


9日の7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の共同声明が目新しさに欠けたうえ、東京市場が連休中の米株式相場が大きく動かなかったとあって、積極的な売買は見送られたようだ。


主力企業の07年4―12月期業績で下方修正が目立っていることが重しになったほか、12日の米株式相場や、旧正月明けであす再開する上海株式相場などの動向を見極めたいとの雰囲気も模様眺めにつながった。


週初ということも薄商いにつながり、東証1部の売買代金は概算で2兆3643億円、売買高は21億5907万株と低調だった。


東証1部の値上がり銘柄数は478にとどまった半面、値下がり銘柄数は1164と全体の7割近くに達した。変わらずは80だった。


トヨタ、新日鉄、三菱商、菱地所、三井住友FG、三菱UFJ、ソニー、三井物、キヤノン、住金、NTTドコモ、JFE、富士フイルムが買われ、リサは好業績を手掛かりに大幅に上昇した。


半面、みずほFG、コマツ、住友不、ソフトバンクが売られ、前週末に下方修正を発表した銘柄のうちタクマ、セガサミーが急落。新電元、アシックス、ゲオ、ハウスは値幅制限の下限(ストップ安)まで下落した。


東証2部株価指数は5日続落。オリコ、STECH、プリヴェ投資、東理HDが売られ、井上工、スルガコーポが買われた。〔NQN〕(15:38) NIKKEI NET


(^~^) さすがトヨタだねぇ・・・DASH!


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