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東証大引け・反発――底堅さ好感、後場中ごろから上げ幅を拡大

東証大引け・反発――底堅さ好感、後場中ごろから上げ幅を拡大

平成20年2月7日

日経平均株価(円)
日付 始値 高値 安値 終値 前日比
07日 13,077.25 13,244.19 12,972.55 13,207.15 ▲ +107.91


円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 前日比
07日 17:17 106.63-106.65 ▲ +0.36 (円安)


円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 前日比
07日 17:17 155.83-155.84 ▲ +0.37 (円安)

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東証大引け・反発――底堅さ好感、後場中ごろから上げ幅を拡大

7日の東京株式市場で日経平均株価は反発。


終値は前日比107円91銭(0.82%)高の1万3207円15銭で、3営業日ぶりに上昇した。


前場から後場寄りまでは弱含む場面も目立ったが、後場中ごろから徐々に上げ幅を拡大する展開。


1万3000円近辺での底堅さを好感した買いのほか、あす8日に株価指数オプション2月物の特別清算指数(SQ)算出を控えた水準維持狙いの先物買いも追い風になった。


東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発した。


前日の米株式相場の下落や米景気後退懸念などを背景に、前場は総じて売り優勢の展開。


取引時間中では1月24日以来、2週間ぶりに1万3000円の大台を割り込む場面があった。


ただ、前日に646円安と急落していた経緯もあり、さらに下値を売り込むような動きは続かなかった。


このところ波乱要因となることが多いアジア株式相場の多くが旧正月で休場となっていることや、朝方からトヨタやソニーといった主力株の一角に海外ファンドとみられる積極的な買いが入っていたことも、地合いの一段の悪化に歯止めをかけたという。


東証1部の売買代金は概算で2兆7197億円、売買高は23億7380万株。


東証1部の値上がり銘柄数は863、値下がり銘柄数は750、変わらずは113だった。


トヨタが売買を伴って上昇。売買代金は1205億円に達した。


三菱商、キヤノン、ソニー、ソフトバンク、三井物、商船三井、KDDI、菱地所、郵船が買われた。


タムロン、第一汽は好業績を手掛かりにした買いを集め、値幅制限の上限(ストップ高)で比例配分された。


半面、新日鉄が売られ、昨年来安値を更新。コマツ、オリックス、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FG、住金、ホンダ、シャープが売られた。


KYB、バンナムHDは業績予想の下方修正を嫌気した売りで値幅制限の下限(ストップ安)まで下落し、日清オイリオが急落した。三菱重、日電硝は横ばい。


東証2部株価指数は3日続落したが、日経平均の上げ幅拡大を受けて下げ渋った。オリコ、日精機、ユニオン、中央電、スルガコーポが売られ、STECH、井上工が買われた。〔NQN〕(15:18) NIKKEI NET


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