東証大引け・反落――米懸念強く売り優勢・業績予想に敏感反応
東証大引け・反落――米懸念強く売り優勢・業績予想に敏感反応
平成20年2月5日
日経平均株価(円)
日付 始値 高値 安値 終値 前日比
05日 13,806.17 13,821.92 13,665.64 13,745.50 ▼ -114.20
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 前日比
05日 20:36 107.63-107.64 ▲ +0.92 (円安)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 前日比
05日 20:36 158.05-158.09 ▼ -0.34 (円高)
東証大引け・反落――米懸念強く売り優勢・業績予想に敏感反応
5日の東京株式市場は日経平均株価が反落。
大引けは前日比114円20銭(0.82%)安の1万3745円50銭だった。
米国経済の先行きに対する警戒感が根強い中、通期の業績予想を下方修正する国内企業が相次いでいるほか、日経平均が前日、約半月ぶりの高値水準に戻していたこともあり朝方から売り優勢の展開となった。
東証株価指数(TOPIX)も反落。
通期の業績予想を下方修正したオリンパスや三菱レ、アルパインといった銘柄は大きく売られた。
値がさハイテク株の売りも目立った。
前日、上昇した不動産株は軒並み戻り待ちの売りに押された。
半面、アドテストが午後に入って上げに転じるなど、押し目買いを入れる動きも見られた。
東証1部の売買代金は概算で2兆4826億円。
活況の目安となる3兆円を3営業日連続で割り込んだ。
売買高は同20億2626万株。
値下がり銘柄数は971、値上がりは631、変わらずは123だった。
個別銘柄では、トヨタ、ソニー、キヤノン、新日鉄といった主力株が売られた。
ファナック、東エレク、武田、塩野義、三井物、菱地所、イビデン、サッポロHD、ソフトバンクが下げた。
半面、米マイクロソフトによる米ヤフーの買収提案を好感する流れが続き、きょうもヤフーが大幅高となった。
三菱商、伊藤忠、住友鉱、松下、シャープ、日立、エルピーダ、郵船、商船三井が上げた。
東証2部株価指数は反落。午後に入って下げ幅をやや縮小したが、安い水準で推移した。オリコ、STECH、井上工が下げた。半面、プリヴェ投資、日精機、日平トヤマが上げた。〔NQN〕(15:31) NIKKEI NET
(・ω・)/ 調整 アメリカ経済 勝手にして・・・今はバレンタインデーよっ
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