米国発株安、年明け後も日欧市場揺さぶる
米国発株安、年明け後も日欧市場揺さぶる
米国発の株安が年明け以降も日欧市場を揺さぶっている。
信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題による米景気減速の観測が強まり、投資家が米国株の動向に一段と警戒を強めているためだ。
一方、中国、インド市場は高い成長力を背景に株価が堅調で、先進国と成長著しい新興国の間で二極化する可能性も出ている。
世界の主要株価指数の年初からの騰落率(昨年末終値との比較)をみると、株安の震源地となった米国のダウ工業株30種平均はマイナス3.5%で、日経平均株価は同4%だった。
英国やドイツも下落しており、主要先進国は連鎖安状態にある。(13:01) NIKKEI NETより
゛(`ヘ´#) 日本の株価は年明け早々617円の大幅下落!
注目点は去年と今年の株価の初値を比べるとマイナスになっているのは日本株だけなのょ
- 池井戸 潤
- 株価暴落 (文春文庫 い 64-1)