6月30日 青森県代表 むーた選手に決定！
「ぷよぷよeスポーツ」
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラム
”全国都道府県対抗ｅスポーツ選手権2019 IBARAKI”
青森県代表決定戦が6月30日（日）に開催されました。
開催日：2019年6月30日（日）
開催地：イオンモール下田 西コート
『青森県代表として優勝を目指したい』
むーた選手
安定しない曇り空の中。青森県代表決定戦がイオンモール下田で行われました。家族連れが多く訪れるイオンモールでの開催ということもあり、予選開始前にはお買い物にきた家族連れの方が多くブースに立ち寄っていました。「試遊体験コーナー」にもたくさんの子供たちが訪れ、試遊を楽しんでいました。うま味がしみ込んだせんべい青森の郷土料理、「せんべい汁」もいただきました。
予選（スコアアタック）
最高得点
599,283
最低得点
345,452
予選開始後、参加者がブースに集まってきたこともあり、より一層、多くの人が試合に注目していました。試遊体験コーナーで遊んでいた子供たちや、お父さんお母さんの中には、会場で流れていたた「ぷよぷよカップSEASON2」の動画に興味津々で見入っている姿も見られました。決勝トーナメントでは、飛び入りでXALAGI選手が実況していただくことになり、わかりやすい解説を交え大会を盛り上げていただきました。
決勝トーナメント 準決勝第1試合
○ むーた選手 vs ● 333（ささみ）選手
第1セット1本目、序盤から激しい連鎖の打ち合いが続くも、1本目は むーた選手が先取。2本目、むーた選手の12連鎖に対し、333選手も同じく12連鎖で応戦するも、消したぷよの数で勝る むーた選手が第1セットを先取。
第2セットでは、333選手が おじゃまぷよ をうまく使って有利な流れを作り、そのまま第2セット目を奪取。
マッチポイントとなる第3セット1本目、333選手が1本目を先取するも、2本目で むーた選手が怒涛の追い上げを見せ、10連鎖で勝利。接戦が繰り広げられる中、3本目で むーた選手が速攻での攻撃を仕掛け、勝利を勝ち取った。
決勝トーナメント 準決勝第2試合
● れいら選手 vs ○ さかも選手
第1セット1本目、れいら選手が速攻を仕掛け1本目を先取。2本目は巻き返した さかも選手が奪取。接戦の中、3本目を さかも選手が取り、第1セットを先取。
第2セット1本目、れいら選手が猛攻し、ストレートで第2セットを取る。試合はフルセットへ。
第3セット1本目、第2セットからの勢いにのった れいら選手が1本目を先取するも、2本目は さかも選手が奪取。勝敗を決める最後の1本目、さかも選手が早い段階で打った9連鎖が決め手となり、さかも選手の勝利となった。
3位決定戦
○333選手 vs ● れいら選手
「この後は、気楽に魅せられる戦いをできたら」「楽しく試合をしたい」と話した両選手。
第1セット1本目、お互いに拮抗しながら 階段積み を使ったハイレベルな試合へ。お互い1本ずつ取り接戦となるも、れいら選手が3本目を取り、第1セットを先取。
続く第2セット1本目、333選手が、本領発揮とばかりに勢いのある展開を見せ、おじゃまぷよ をうまく利用したプレイで1本目を先取。2本目、盛り返した れいら選手が奪取。3本目、おじゃまぷよ を落とされながらも粘りを見せる れいら選手だったが、堪え切れず、333選手が第2セットを奪取。
第3セット1本目、連鎖の打ち合いが交わされる中、333選手が1本目を取る。2本目も激しい速攻で攻めた333選手が勝利。333選手が3位の座を勝ち取った。
決勝戦
○ むーた選手 vs ● さかも選手
試合前のインタビューでは、勝利への強い想いを話していた両者。
第1セット、手早い攻撃を決め、2本を先取した むーた選手が第1セットを先取。
第2セット1本目、さかも選手が怒涛の連鎖で攻め、1本目を先取。2本目、むーた選手が巻き返し、2本目を奪取。緊迫する3本目、お互いけん制する中、さかも選手が先攻して連鎖を決める。おじゃまぷよ を消しながら 巻き返しを図る むーた選手だったが、さかも選手が再度連鎖を決め、勝利。第2セットを奪取。
第3セット1本目、お互いギリギリまで積み上げての連鎖を狙う中、1本目は むーた選手が勝利。勝利へ王手をかける。2本目、1本目の勢いを保ったまま、むーた選手が速攻を仕掛け勝利。青森県代表は むーた選手に決定した。
決勝トーナメント結果
予選のスコアの高さからも分かる通り、参加者のレベルが高く、特に決勝トーナメントに入ってからは、全ての試合が接戦かつ激戦で繰り広げられていました。見ごたえのある試合が続いたこともあり、ブースの周りでは常に観戦しているお客様で溢れており、2階から覗いている方も多数いらっしゃいました。非常に活気のある青森県代表選手決定戦となりました。表彰式では、青森県eスポーツ協会 深石様にご協力をいただきました。
勝利者インタビュー
優勝した むーた選手のコメント
予選9位という低い順位から始まり、強豪ぞろいの戦いだったが運も味方してくれたと話しており、その上で全国大会について「青森県代表として優勝を目指したい、頑張ります」と意気込みを語った。
-------------------------
■会場協力
イオンモール下田
■協賛
GigaCrysta （I/Oデータ機器）
OUTDOOR（OUTDOOR PRODUCTS）
Panasonic
■協力
青森県eスポーツ協会
■後援
青森県
おいらせ町
他会場大会の情報はこちらから
https://ameblo.jp/puyo-sega/theme-10108839655.html
『セガのハルキ社長が「ぷよぷよeスポーツ」やってみた～！ 』
https://www.youtube.com/watch?v=jBWNyuNL7uA&t=18s
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラム
”全国都道府県対抗ｅスポーツ選手権2019 IBARAKI”
青森県代表決定戦が6月30日（日）に開催されました。
開催日：2019年6月30日（日）
開催地：イオンモール下田 西コート
『青森県代表として優勝を目指したい』
むーた選手
安定しない曇り空の中。青森県代表決定戦がイオンモール下田で行われました。家族連れが多く訪れるイオンモールでの開催ということもあり、予選開始前にはお買い物にきた家族連れの方が多くブースに立ち寄っていました。「試遊体験コーナー」にもたくさんの子供たちが訪れ、試遊を楽しんでいました。うま味がしみ込んだせんべい青森の郷土料理、「せんべい汁」もいただきました。
予選（スコアアタック）
最高得点
599,283
最低得点
345,452
予選開始後、参加者がブースに集まってきたこともあり、より一層、多くの人が試合に注目していました。試遊体験コーナーで遊んでいた子供たちや、お父さんお母さんの中には、会場で流れていたた「ぷよぷよカップSEASON2」の動画に興味津々で見入っている姿も見られました。決勝トーナメントでは、飛び入りでXALAGI選手が実況していただくことになり、わかりやすい解説を交え大会を盛り上げていただきました。
決勝トーナメント 準決勝第1試合
○ むーた選手 vs ● 333（ささみ）選手
第1セット1本目、序盤から激しい連鎖の打ち合いが続くも、1本目は むーた選手が先取。2本目、むーた選手の12連鎖に対し、333選手も同じく12連鎖で応戦するも、消したぷよの数で勝る むーた選手が第1セットを先取。
第2セットでは、333選手が おじゃまぷよ をうまく使って有利な流れを作り、そのまま第2セット目を奪取。
マッチポイントとなる第3セット1本目、333選手が1本目を先取するも、2本目で むーた選手が怒涛の追い上げを見せ、10連鎖で勝利。接戦が繰り広げられる中、3本目で むーた選手が速攻での攻撃を仕掛け、勝利を勝ち取った。
決勝トーナメント 準決勝第2試合
● れいら選手 vs ○ さかも選手
第1セット1本目、れいら選手が速攻を仕掛け1本目を先取。2本目は巻き返した さかも選手が奪取。接戦の中、3本目を さかも選手が取り、第1セットを先取。
第2セット1本目、れいら選手が猛攻し、ストレートで第2セットを取る。試合はフルセットへ。
第3セット1本目、第2セットからの勢いにのった れいら選手が1本目を先取するも、2本目は さかも選手が奪取。勝敗を決める最後の1本目、さかも選手が早い段階で打った9連鎖が決め手となり、さかも選手の勝利となった。
3位決定戦
○333選手 vs ● れいら選手
「この後は、気楽に魅せられる戦いをできたら」「楽しく試合をしたい」と話した両選手。
第1セット1本目、お互いに拮抗しながら 階段積み を使ったハイレベルな試合へ。お互い1本ずつ取り接戦となるも、れいら選手が3本目を取り、第1セットを先取。
続く第2セット1本目、333選手が、本領発揮とばかりに勢いのある展開を見せ、おじゃまぷよ をうまく利用したプレイで1本目を先取。2本目、盛り返した れいら選手が奪取。3本目、おじゃまぷよ を落とされながらも粘りを見せる れいら選手だったが、堪え切れず、333選手が第2セットを奪取。
第3セット1本目、連鎖の打ち合いが交わされる中、333選手が1本目を取る。2本目も激しい速攻で攻めた333選手が勝利。333選手が3位の座を勝ち取った。
決勝戦
○ むーた選手 vs ● さかも選手
試合前のインタビューでは、勝利への強い想いを話していた両者。
第1セット、手早い攻撃を決め、2本を先取した むーた選手が第1セットを先取。
第2セット1本目、さかも選手が怒涛の連鎖で攻め、1本目を先取。2本目、むーた選手が巻き返し、2本目を奪取。緊迫する3本目、お互いけん制する中、さかも選手が先攻して連鎖を決める。おじゃまぷよ を消しながら 巻き返しを図る むーた選手だったが、さかも選手が再度連鎖を決め、勝利。第2セットを奪取。
第3セット1本目、お互いギリギリまで積み上げての連鎖を狙う中、1本目は むーた選手が勝利。勝利へ王手をかける。2本目、1本目の勢いを保ったまま、むーた選手が速攻を仕掛け勝利。青森県代表は むーた選手に決定した。
決勝トーナメント結果
予選のスコアの高さからも分かる通り、参加者のレベルが高く、特に決勝トーナメントに入ってからは、全ての試合が接戦かつ激戦で繰り広げられていました。見ごたえのある試合が続いたこともあり、ブースの周りでは常に観戦しているお客様で溢れており、2階から覗いている方も多数いらっしゃいました。非常に活気のある青森県代表選手決定戦となりました。表彰式では、青森県eスポーツ協会 深石様にご協力をいただきました。
勝利者インタビュー
優勝した むーた選手のコメント
予選9位という低い順位から始まり、強豪ぞろいの戦いだったが運も味方してくれたと話しており、その上で全国大会について「青森県代表として優勝を目指したい、頑張ります」と意気込みを語った。
-------------------------
■会場協力
イオンモール下田
■協賛
GigaCrysta （I/Oデータ機器）
OUTDOOR（OUTDOOR PRODUCTS）
Panasonic
■協力
青森県eスポーツ協会
■後援
青森県
おいらせ町
他会場大会の情報はこちらから
https://ameblo.jp/puyo-sega/theme-10108839655.html
『セガのハルキ社長が「ぷよぷよeスポーツ」やってみた～！ 』
https://www.youtube.com/watch?v=jBWNyuNL7uA&t=18s