20184.2脳出血で倒れた主人の
介護日記です


2022.7.8.麻痺性イレウスの治療の
ために病院に入院しました


8月18日
リモート面会で9月1日の
退院報告するとめちゃくちゃ
嬉しそうに頷いてました


介護ベット新型、エアーマットも
絨毯も新調しました

ケアマネは全ての介護サービス再開
準備に入りました


8月31日
病院より微熱があるの連絡
コロナウイルス陽性反応


9月1日
ただ退院が10日延びただけ
ワクチン接種3回している
必ず家に帰ってくると信じきっていた
だが熱は39℃まで上がる


9月2〜4日発熱なく食事も食べれた


9月5日39℃の熱再発


9月6日
11時半頃病院より体調急変の連絡
すぐに娘達と向かう

理事長より
コロナ熱とは違う熱だと思われます
血圧下り、酸素10ℓを気管孔より送っています
身体中に血栓ができてます
エクモのある病院に転院しますか
人口呼吸器つけますか
。。。。。。


ぼうぜんとし、、
この病院でできる最高の治療をお願い
しました


理事長
今からこの病院の最高の治療してきます
ここでお待ちください


1時間ぐらい過ぎたか、わからない
ただ無言で祈っていました

助けてください、主人の命を、、

「この病院の最高の治療をして
きました」

その後防護服で完全防備して
病室に1人ずつ案内される

鼠蹊部からカテーテル通し血圧下げる薬と血をサラサラにする薬、ステロイド投与されている
酸素10ℓを気管に送還

声かけに反応ないが、たくさん話し
かけると眉をしかめる

「いっぱい頑張ったね。。
家に帰る準備できたよ、帰ろうね。」
あと何を話したのか記憶にないぐらい
顔みて話し掛けました


9月7日0時前
病院より呼吸が浅くなったと
連絡あり急いで病院に向かう

急いで防護服で完全防備で病室に
入る

「今、ご主人は死の準備されています」

お父ちゃんありがとう、私幸せやったよ
ほんまにありがとう。寂しかったら私を

すぐ迎えに来てね」


一粒の涙のあと心肺停止
0時26分永眠しました


私は今、たくさんの悲しみとそれを増す怒りと後悔の感情が繰り返しています

その感情のあと、きっと穏やかに受け入れる感情がくると思います

時間がかかると思いますが、その時

がきたら、また投稿します


ブロ友さんありがとうございました