この世は理不尽も無理解も
苦しみも悲しも恐怖も痛みも溢れてる
人は沢山いて
そこに利害があって
対立や共感があって
社会を形成して
そこに生きてれば
それはごく当たり前の事
雨に濡れれば冷たいし
火に当たればあたたかいのと同じくらい
当たり前な事
そんなこの世で
足掻いて藻掻いて生きてる
現実は明るくはない
夢物語は夢物語のまま終わる
それは分かってる
だけど
僕の中の本当は
いつまでたっても
子供の頃読んだり夢見た
絵本の様な優しい世界を求めてる
ミヒャエル・エンデもトーベ・ヤンソンも
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリも
チャールズ・M・シュルツもディック・ブルーナも
宮沢賢治、山脇百合子、せなけいこ…
それに黒柳徹子
童話や絵本は苦しみもあるけど優しさに溢れている
そんな世界が好きなのに
それを語ることもない
今もたまに読んでしまう
子供の頃夢中になった本達
多分いくつになっても
僕の中には
絵本の様な優しい世界があるのだろうと
少し思っている