もう3月…

なんて月日が経つのが早いんだろう


ボーッとしててもバタバタしてても

同じ3月…


少しずつ春の気配感じる今日この頃!😄


春はやっぱり待ち遠しい😆











ごめんくださいませ☆


『厨房のありす』の話し♪


門脇麦さんが可愛いね~


一瞬AIがしゃべってるのかと思ったくらい

独特の話し方が上手い!


やや早口で化学記号がたくさん出てくる


セリフ覚え大変だったろうな〜


ありすのお店「ありすのお勝手」というネーミングも可愛くて


ありすがお客様のために自由にメニューを考えるメニューが無いお店😄✨


でも実際こんなお店があったら通うよ!絶対通う!😆


なんか上手くいかないなぁとか落ち込んだ時とか


元気が出るメニューでパワーをもらいたいしね!


常連客になってありすとお友達になりたいとも思った


その時の体調に合わせたお料理が出てくるなんて


こんなに人に優しくて美味しいレストランは

理想のレストランだよね😆



それにしても永瀬廉くんのベンゼンは最高に可愛かったね(笑)


永瀬くんの変顔が見れるなんてね!


ありすも思わず言ってたね

「顔変ですよ」って🤣


それにしてもこのドラマの

キャラクターの背景が特殊だね


まず主人公のありす(門脇麦さん)が

自閉スペクトラム症という特殊な障害を抱えてること


この特殊な障害と向き合いながらすくすく育ったありす


そのありすを育てた育ての親がゲイという


シングルファザーの八重森心護役の大森南朋さん





幼い頃からありすを守る元ヤンキーの三ツ沢和紗役の前田敦子さん

べらんめぇ口調でのセリフ回し😆


前田敦子さんのイメージとはまったく別格な人間像を演じてる

なんか三ツ沢和紗になってる!

大きなお腹の妊婦さん役

妊婦さんの動き方も上手だなぁ


ありすの家で倒れたシーンなんか凄く上手いと思った



そして永瀬くんの役柄がカモフラージュの家庭で生まれてきた子…酒江倖生


倖生の父がゲイで心護の恋人

世間体を気にして普通に結婚して倖生が生まれた


母は父に本当は愛されてなかった

そんな息子を疎ましいと思っている


生まれて来ない方が良かったのではとずっと闇を抱えて生きて来た倖生


だからあまり笑顔がない役柄だ




このドラマはASDを抱えてる女の子が化学記号が大好きで

お料理も大好きで「料理は化学です」が口癖の女の子が作るお料理で


それぞれの人生に潤いを与えるそんなドラマなのかと思っていたら


ゲイ?横領?◯殺…


とえぇ?!って思うワードが出てくるミステリーっぽいドラマでもありちょっと驚いた



無愛想ながらもありすに寄り添ってくれる倖生に


ありすはしだいに心惹かれて行く


そんな倖生もありすを守ってあげたいって思える存在でありながらも


自分の父を◯殺に追い込んだ心護が許せない思いから


ありすへの想いを閉ざしてしまう

倖生はありすの家を出てしまう


倖生が居なくなったお店は和紗が手伝ってなんとかお店をオープンしていたが


とうとう和紗が倒れてしまう😱


オロオロオドオドしながら

和紗に何かあったらどうしようと恐怖が押し寄せて


ありすの心は張り裂ける寸前に


倖生が駆けつける


やっぱりありすを守らなきゃ!傍にいたい!と自分に素直になった倖生は


今でも壊れそうなありすを抱きしめる


この時にありすを落ち着かせようと

ベンゼンの変顔をするんだよね🤣





倖生のお誕生日をお祝いしようと倖生の家庭の味でおもてなしをする


でもどうやってこのメニューを知ったのだろうか…


ちょっと疑問だけどまあドラマなんで💦



でも倖生は自分の誕生日が嫌いだって

ウソで固められた家族だから

自分は愛されていない

だから誕生日は嫌いと打ち明ける


ありすは倖生と出会った事に幸せを感じていたから


生まれて来てくれて嬉しいと話す


そんな真っ直ぐなありすの気持ちが倖生を笑顔へと導き


頑なの心を溶かしてくれた


大粒の涙を流しながらありすのお料理をパクって食べて倖生は幸せ噛み締めたね😌




ちょっとアットホームな感じで

でもミステリアスなところもあって

ありすの可愛いらしさ満載の厨房のありす





面白いでありんすよ😅