毎日毎日

まーいにち! 暑いっす😆💦



なんとか私も生きてるよー!


ただこの暑さで農作物がかなりダメになっている。。。😢


私達の食べ物が無くなってしまう💦

マジで…



私の大好きな白米も食べられなくなったらどうやって生きて行けばいいのか…


ホントに日本はこの先どうなって行くのか…


どうする日本🤔


不安が過るばかりだが


人間愛だけは廃って欲しくない


このドラマを観て元気になろう!










ごめんくださいませ☆


『ばらかもん』の話し♪



あまり興味なかったドラマだったけど

長崎の五島列島が舞台で自然豊かなドラマなのは知ってたので


その自然見たさでTVerで覗いて観た!


五島列島と聞くとどうもユーミンを思い出す😅💦

なんでやねんって感じだけど


私が初めてユーミンのコンサートを観に行った武道館で


その時に五島列島の話しをしてた


それが印象的で…


あー💦私の歳がバレバレだけど←どうでもいい😓


五島列島の島にある高校の校歌を作って欲しいと言う声がユーミンのラジオ番組に届いた


そしてユーミンが作った校歌が

『瞳を閉じて』だった


そんなエピソードを話してくれて

とっても私の心に残ってる


その話しを聞きながらいつか行ってみたいと思った


そんな風に思った私を…私は忘れてた😅


もう30年以上前の話し…






おっとぉ

ドラマの話しをするんだった😅💦



ファッションモデル出身の杉野遥亮さんが主演✨


1995年9月18日生まれの27歳✨


スタイル抜群で超イケメン😚


四柱推命で見ると「海」の人

自由な感性の持ち主で無から有を生み出す発想力があり


独自の視点と発想力が大きな武器となり


繊細な感受性で人の気持ちを汲み取る力にも長けて

人に愛されるタイプです


そして命式に火と木が不足しているので

この自然の中でお仕事ができるのは


彼にとってとってもプラスになること😄


いい作品に出会えましたね!←何様?




書道家の父の背中を追って自分も書道家になった杉野さん演じる半田清舟は


父と同じ字を書き賞を取る事が成功だと思っていた


ある日の展示会で書道界の巨匠に

つまらない字だと自分の字を貶されたことに腹を立て


歯向かってしまう


都会育ちでプライドの高い清舟にはどうしても許せない出来事だった


そんな清舟を見兼ねた父(半田清明)遠藤憲一さんは島へと送り出す



そこから始まった島の生活


島の住人達とのふれあいで人間的にも書道家としても大きく成長していくというストーリー





清舟には今までに経験した事がないことばかり


コンビニやデパートなんか何もない1本道をただひたすら歩いたり


途中トラクターに乗せてもらい

大海原を眺めたり


家に着けば

勝手に人の家に誰かが上がり込んでたり😓普通はあり得ない


まあドラマなので💦


何でカギを開けて入るのに玄関に

おしるこの差し入れが置いてあるのか


島の住人達は清舟の家のカギを持っているに違いない

そんな疑問が湧いて来るが

まあ置いといて




第6話


島の住人達から慕われているヤス婆(鷲尾真知子さん)


ベッドに横たわっている


このシーンで

あぁこの婆さん死ぬんだなって思う



清舟の引っ越しの手伝いに来たり

餅拾いに50個も拾ったり

そんな元気印の婆さんが寝込んでいる



餅拾いのとき清舟に


上ばかり見てるから拾えん

下を見なさい

案外下にチャンスはいっぱいある

それでも拾えなかったら譲りなさい

諦めることはない

そしてもっと大きな餅狙え


そんな言葉を清舟に投げかけてくれたヤス婆



ヤス婆から教えてもらった糸車が調子悪いとなるが言い


ヤス婆のところに行く


ヤス婆はベッドにいたが子供達に会えて元気そうな様子だった


ヤス婆は一人暮らしなんだろうね


小さい頃からヤス婆に懐いてた田中みなみさん演じる久保田育江は


こんな田舎嫌だと東京に行ったが

離婚して子供連れて帰って来ていた


看護師でもありヤス婆の看病をしていたようだ


もうすっかり夜になり

ヤス婆の家からの帰り道

なるが糸車忘れた!とヤス婆の家に取りに行く


そっと着いていく清舟


ヤス婆は縁側に座って月を眺めていた

なるを隣りに座らせ一緒に月を眺める



あーヤス婆逝ってしまう😢と私の中で確信した


その明け方

ヤス婆が天国に旅立った




清舟もお葬式へと足を運ぶ


きっとみんな泣いてるんだろうな~と思って行くと


外でバーベキューのような食事の準備をしてたり


育江が忙しそうに動き回っている


清舟もあれやってこれやってと言われ


言われるまま手伝っていた




ヤス婆を霊柩車に乗せいよいよ出棺時


はぁ~かっこいいな~と霊柩車を触ろうとしている謙太郎(加藤叶和くん)


やっぱり大人に叱られる😆


霊柩車なんて滅多に見れないもんね

それにあの装飾凄いよね




出棺を待つ間

ヤス婆の娘から育江にあるものを渡される


最後に作った糸車だった


それを触りながら子供の頃の自分を思い出す


ヤス婆の事が大好きだった


その時ふぁーんって長めのクラクションが鳴った


みんなが合掌し目を閉じた

育江も合掌する


霊柩車が走り出したら


なるが突然「ヤス婆バイバーイ!」って手を振りながら

ヤス婆を乗せた霊柩車の後を追った

続く子供達


それを見た育江は今まで我慢していた感情が溢れ出す


育江も泣きながら走り出した「婆ちゃん…婆ちゃん…婆ちゃん…」

「嫌よ!…行かんでよー!」とわんわんと泣き崩れてしまう


うう…私もここで大泣きしちゃう😭😭


大好きな人とのお別れは辛いものだ





でもちょっと成長した清舟が育江に言うんだよね

「お疲れ様でした」って

ヤス婆ならそう言うだろうなって




本当に天国で感謝してるね😌






あーなんか心が洗われた感じがした

いいドラマだと思う😆✨



今夜あるんだよね!

楽しみじゃー!😄✨



追記


「ばらかもん」って元気者って言う意味なんだね!

そしてタイトルの字は杉野さんの実筆だそうです!

書道の経験はないそうですが

お祖父様が書道の先生だったそうでやはりDNAは隠せませんのぉ😆