とうとう我が街も真っ白シロスケになってしまった💦


今週末はクリスマスだしホワイトクリスマス間違いなし! だね!


それもロマンチックでいいよね😆






……☃️❄️⛄❄️☃️❄️⛄❄️……







ごめんくださいませ☆


『オレンジデイズ』と『silent』の話し♪


共通点は手話とラブストーリー



オレンジデイズの脚本家は北川悦吏子さん60歳


『ビューティフルライフ』

『ロングバケーション』

『あすなろ白書』

『愛してると言ってくれ』

『空から降る一億の星』

『半分、青い』

『ウチの娘は、彼氏ができない!』など


皆さんご存知たくさんのヒット作品を

手掛けた脚本家なのだ




『オレンジデイズ』は2004年4月から日曜劇場枠で放送されました


主演は妻夫木聡さんと柴咲コウさん


結城櫂役(妻夫木聡さん)と聴覚を失った萩尾沙絵役(柴咲コウさん)



記事より………


北川悦吏子脚本、妻夫木聡&柴咲コウ共演のラブストーリー。大学4年生・結城櫂と聴覚を失った萩尾沙絵の恋愛を、彼らを取り巻く友人たちとの交流を交えながら、若者の姿を繊細なタッチで描いていく。共演は成宮寛貴、白石美帆、瑛太、小西真奈美、山田優、上野樹里ほか。本作では手話が大きなファクターとなる。櫂は社会福祉心理学専攻のため手話は習得済み。沙絵はとても美しい顔だが、とても下品な手話を喋るというキャラクター。白石美帆、風吹ジュン、小西真奈美も手話ができるという設定のため、妻夫木・柴咲をはじめとする5人は手話のレッスンを根気強く重ね、クランクインに臨んだ。さらに柴咲はバイオリン、沙絵の母親役を演じる風吹はピアノのレッスンも受け劇中で腕前を披露している。



…………




このドラマでは聴覚を失ったことを受け入れた先の話しって感じ


ドラマの中で聴覚を失ったのは4年前って言ってたから高3の頃と想定する


silentの想(目黒連さん)は高校卒業して間もなくだから


ほぼ同じ時期



急に聴こえが悪くなるってやっぱりショックだよね😢


日常生活が変わるんだもん


聴こえだけでなく

体に不自由感じるのは辛いよね💦


私も左耳の聴力悪いから

左側から話しかけられても気づかない事がよくある😅





沙絵は聞こえなくなった事で心も頑なになっていた特に男性には


その割には自分からキスするんだよね~

全然頑なじゃないじゃん?😓


キャラも結構キツイ?(笑)




そんな沙絵にも憧れていた先輩がいた


その先輩から告白されるも「耳の不自由なピアニスト」でCDデビューさせる為の策略で本心からではないとわかり

落ち込んでしまう


その気持ちを櫂に伝える


「右手に先輩への想いをしっかり握っていたのに

開いたら何もなかった…」



手話で話している



「この左手…俺入れないかな?」と櫂


沙絵から近づきぎゅう〜するのよ😆☺️




まだここまでしか観てないんだけどね😅


たまたまTVerで見つけたドラマがとても良かったからさ


手話を使ってるドラマは結構あるみたいだけど


決して障害を見せ物にしてるわけじゃなく

健常者はもっと障害者を知るのにとてもいいと私は思うけど…


気持ちを理解する事が大事だと思う


手話も勉強になるしね!






『silent』の脚本家は生方美久さん29歳


医療機関で看護師や助産師として働き フジテレビヤングシナリオ大賞に応募し

同賞へ3回目の応募作品だそうだ


才能があるんだね😆






ドラマって人生の参考書的存在で

私に色んなこと教えてくれる…


だから大好きなんだ♪




silentの手話はオレンジデイズより気持ちが重い感じがした


言葉に乗っかる気持ちが重い


だから毎回泣けちゃうんだよね


想が紬がさっきまで聴いていたイヤホンをつけて自分も聴いてみる


ボリュームを上げても全く聴こえなくて

音が外に漏れてる


紬がそっとイヤホンを外してあげるシーン



紬の声が思い出せない……

紬の声が聞きたい……



そんなこと言われたら切ないよね?😢





オレンジデイズにも似たようなシーンはあったよ


遊園地で初めてのデートで

木にとまってたカラスを見上げながら


沙絵が「カラスの鳴き声どんなだっけ?忘れちゃった…」


そしたら櫂は紙にカァカァって書いて…

まあねと書いて返す沙絵


強がったのかな?



そのあと沙絵はこう話すの


「まだ4年でしょ? まだ慣れないの」


「こうして鳥を見ていると 自分がおかしいんじゃなくて 鳥がおかしいような気がするの」


「何で鳴かないの?…声…どこへ置いて来たの?」


「声…置いて来たの…自分なのにね…」


こんなセリフがあるのよね



さすがヒット作品を生み出す脚本家だよね



聴力を失った絶望や諦め

切なさや苦しみや悲しみ


なんかこのセリフで十分伝わってくる




聴こえなくなった現実を受け入れて行く気持ちの言葉が


共鳴する



櫂にも私にも…





紬と想は

聞こえた頃の想いがあるから切なさ倍増なんだろうなぁ…


想は現実を受け入れたつもりだけど紬といると苦しくなる


そこが切ないよね😢





さて最終回はハッピーエンドを願うけど


きっと涙涙なんだろうなぁ…