前期日程終了したのが、2月26日。

帰ってからは、後期に向けて小論文の本が欲しいと言われ、アマゾンで注文しました。

次の日には到着し、本をぱらぱらと読んでいました。

3日後には卒業式です。

予行などもあって、学校に行き、後期のための小論指導の担当先生も決まるようです。

学校に用があれば、気持ちも張りつめていたためか、普段通りの様子でした。

でも、小論文の課題をもらってやろうとしていましたが、わからない、書けないと言っていました。

そして、卒業式を迎え、久しぶりに会うママ友とどこを受けたなどと話をしました。

卒業式も終わり張りつめていた糸が切れたように、その夜、大粒の涙。

後期は受けたくない。

そう言われて、私は

後期受けたくないなら受けなくていいよ、もう受験勉強おわりにしようね。

と言っていました。

次の日、先生に電話。

私もいろいろな後悔などが押し寄せます。

先生は懇談で話したような話を繰り返します。

要するに、後期までは受けたほうがいいというお話です。

主人にもそう言われ、私立に通わせることは無理だからと。

でも目の前で泣く娘にそんなことを言えるのか、と思いました。

もし落ちたら私立でいいじゃないかと思ったけど、私が無計画過ぎなのか。

すべては落ちたときの話、受かってれば何も問題なし。

本人の手ごたえは、でも、難しい。

それでも後期に出願した大学には行きたくないということ。

行かない大学の受験をしても意味ないという娘。

合格発表まで長い長い日々が続きます。

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