時間をかけて息子と進路を話し合い、就職することに決めた息子。


私は(野球はせずに)普通に大学へ行って欲しかったし、入学当初は息子もそのつもりだった。はず。


しかし、野球部主将という後光のおかげで、大学進学をしたら受からないであろう超大手企業から、高卒での就職オファーがきたようで、先生から勧められて以降、息子の気持ちは、すっかり就職に向いてしまっていた。


 
にもかかわらず!

顧問の先生の、野球進学したら?の一言で、息子は野球進学することに....


おいおい、この洗濯と爆食地獄があと四年も続くのかい驚き

お前さん、大学で野球やるやつは変態っていってた気がするよ手


んな訳で、ちょっと嫌だったが、高校進学時に学費をケチって野球推薦話を無視し、私の希望で公立高校に入れてしまったため、私立と公立には圧倒的に実力差があることも知らず、息子に申し訳がなく思っていたため。。。


野球を知らない人が口を挟むのはやめよ、とおもいまして手

親は黙って金を払えばいいんですよね。


顧問が勧める大学のセレクションにいってみることにしたにっこり


そこで、野球はちんぷんかんぷんな私でも、他の父兄と話してわかったことがある!


①特待枠で進学する子は、すでに決まっていた!
ですよね!

②推薦枠で進学する子には、すでにオファーがきている!
セレクションとは、、

③野球連盟の重鎮のおじいさんが来ていて、圧力をかけて進学先を斡旋してるらしい。
そんな感じで、力のある顧問や親の連盟との繋がりで進学できるらしい。

こわいこわい

セレクションを受けに来ているのは、名だたる強豪校の子達だった。
親も、ありゃ遠投の投げ方じゃないとか言っているような、野球が詳しそうな親ばかりだった。

パパ監督みたいなおじいさんに、息子の学校名を聞かれて答えたら、どこにある学校ですか?と聞かれたので晴れ

このおじいさん遠くから来ていて、この地方のこと知らないんだな、と思い親切丁寧に学校を説明してあげたら晴れ晴れ晴れ


同じ県内の人だったので爆笑!‼︎‼︎
県名がつく学校を知らないはずないし、マウントってやつだったのかなwww
感じ悪いー(お互い?)

まぁ息子のような弱小チームで実績も無く、親も野球に興味がない我が家には、セレクションは、あまり意味がないようで、、進学するとしたら一般受験になるらしかった。

まぁあわよくば家から近い大学か、野球部の寮がある大学に行ってもらいたかったので、この大学はレベルが高すぎてうちには合わないな、と思った。



↑冷え性が改善するので使っていたけど、筋疲労回復できるのでスポーツする人にもいいらしい!



....しかし私は、野球連盟パワーは甚大だという事を思い知らされることになる。