千ノ川と茅ヶ崎から「茅ヶ崎」の由来(2011/3/6のブログ)

千ノ川と茅ヶ崎

茅ヶ崎の由来

説はいくつかあるが、
・千ノ川は「千」を使っているが今でも「茅・カヤ」が生えている川である。
・地名の漢字はもとの意味から変わって当て字のことが多い。
・大半が今の国道1号線の砂丘に沿って流れている。
・「崎」とは一般に陸地が海中や湖中に突き出した所を指すが、地形がそのようになった所もいう。国道1号線はまさに「崎」である。
・江戸時代の茅ヶ崎の中心地はいまの本村あたりである=崎の中心あたり「カヤ」が生えている川・「ちの川」沿いにある崎の地形の町「「ちが崎」というのが、今回実際に巡ってみての推測である。

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以上が過去のブログ「千の川と茅ヶ崎」だが、「崎」が国道1号線としていたが、ずっともう少しはっきりさせたかった。
カシミールをインストールして面白い地図を見つけたのでUPしますニコニコ

$湘南の歴史を走る

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上の地図は、ほぼ同じ場所です。
解りにくいかなガーン
ブルーが過去の入り江(今の高田、円蔵)で星星印が「崎」です。
この「崎」辺りが、本村で昔は茅ヶ崎村(郷)と呼ばれ、茅ヶ崎発祥の地です。
また、松林1丁目の一番高いところが「牡丹餅立場」のあったところです。
峠で一休みといったところでしょう。