私はアルバイトを探すことにしました。
とにかく目先のお金を稼がないと生活が出来なくなります。
私は求人誌を片手にアルバイトを探し10社程度面接にいきました。
しかし
アルバイトさえなかなか決まらないのです。
今まで無職経験のない履歴書を見て
10社に同じ事を言われたのです。
「長い間、定職に就かれていますね。もし就職先が見つかれば当然うちを
辞めますよね。来週、就職先が見つかるかもしれませんよね。
お気持ちはわかりますが、すぐに辞められるのが一番困るのですよ。」
予想もしていない言葉でした。
その事についてA君と話をしました。
私と同じく
窮地に追込まれているA君の側に居る奴の究極のパワーが私に迫ってきました。
私「アルバイトもなかなか決まらないんだ・・・・」
A君「ふんっ・・だから言っただろ。あせっても無駄だと・・同じことだ
よ・・・実際に頑張ってみて解っただろ。あせっても、ゆっくり待って
いても同じなんだよ。いつか何とかなるんだよ。こんな時は頑張っても
疲れるだけだぞ。」
しかし、この時は奴の誘いには乗らなかったのです。
私は諦めずに探し続け13社目でやっと夕方から夜中までのアルバイトが決まりました。
そして精神的に少しだけ余裕がでてきました。