また、新しい出会いだけでなく、印象に強い再会もありました。
プーちゃんが側にいる友人の中で、特に仲の良い友人がいます。
彼とは中学校からの古い付き合いで「将来は家族同士での付き合いをしよう」と言っていたほどの仲です。
しかし、お互い違う人生を歩みはじめます。
私は受験に失敗して社会人になりました。友人は希望通りの大学に進学し地元を離れ大学生活をエンジョイします。
数年に一度連絡をとるくらいでお互い新しい仲間もでき、忙しい毎日を過ごしていました。そして、お互い何をしているのかも解らないくらい疎遠になっていきました。
しかし、プーちゃんが彼を呼んできたのです。
友人の母が交通事故で重症となり、命に別状はないものの長期入院していることを知りました。私はすぐさま友人に確認の連絡をとろうとしましたが、電話番号が変わっていて連絡がつきません。
仕方がないので、それから1ヶ月ほど遅れて私一人でお見舞いに行くことにしました。
すると、たまたまその日に
友人がお見舞いのために病院に来ていたのです。
そして数年ぶりの再会にお互い驚き、積もる話に花が咲きました。
彼は一般的に見てもハイレベルな大学に進学したにも関わらず就職をすることなく、プロスポーツ選手を目指して努力していました。
正直驚きました。
しかし、もっと驚いたのは彼と出会った時期です。
私はビジネスをスタートさせ、ビジネスの成功を目指して挑戦している時期でした。目指しているものは違えども、目標を持って頑張っているため話が合うのです。
この彼との再会はただの偶然でもなく何か意味のある再会だったと思ったのです。
なぜなら前述した交流会で知り合った方と同様、ピンチになったり奴が側に来そうになると、偶然電話をくれたり厳しいアドバイスをしてくれたりするのです。この彼にも何度助けられたか解りません。