刺激だけが私の生きる源。。。

刺激だけが私の生きる源。。。

「1年を半年働き、半年旅に出る」を、繰り返し13年。刺激だけが和多田の生きる力。
男より旅、結婚よりも旅。未知の世界に入れば入るほど、好奇心が止まらない。。。

最近、生後1ヶ月半の『子うさぎ』を買い、うさぎのブログを読みまくっている和多田。



まだ生後1ヶ月半なのに、強い目に惹かれて買ってしまった。100ペソ(800円くらい)







朝起きて、顔を洗おうしたら、水が出なかった。

あれ?




レバーを上げると、いつも通り水が出ると思っていたので、まだ寝ぼけてるのかと思った。

キッチンに行き、ハンドルを回したが水が出なかった。




突然断水になると思ってなかったので、ため水も何も用意していなかった。

前にも1日の断水があったので、すぐ回復すると思っていた。

その日は、料理もできないので、外出過ごした。




お気に入りのタコス屋





断水の事をすっかり忘れていた。

夜帰ってきて、
手を洗おうとレバーをひねると水が出なかった。




「まだ断水かー。。困るな」

と思いながら、「まあ明日には水がでるでしょう」と、軽く考えていた。

次の日起きて、顔を洗おうと洗面所に行ったが、水が出なかった。


アパートの管理人に連絡したら、

「下水道のパイプが破損したので、水がマンションのタンクに上がってこない」と言われた。






このアパートは、Airbnbにも使われているので旅行者がたくさん住んでいる。

Airbnbの口コミに『水が出なかった』とか、書かれてるんだろうな〜と思った。

その日の夜

「今日の夜の9時から10時まで、少しだけマンションに水がくる」といわれた。

まとめて捨てようと、貯めてあったペットポトルを用意した。

9時前からキッチンの水道の前で空のペットポトルを用意し、待つ和多田

9時過ぎに、水道から水が少しでた。






ジャーといつも通りの水が出た。


ひたすらペットボトルに水を溜めた。

10時ぴったりに、水が止まった。


少量だが、何本かのペットポトルに水を溜めれた。


溜めたペットポトルの水で、手を洗ったり、髪を洗うのは本当に大変だった。

片手で、ペットボトルを持つので、自由がきかないし、あまり水がないので石鹸が流しきれてない気がする。




溜めてたペットポトルの水はすぐになくなった。

次の日、同じくマンションの管理人が

「今日の夜の9時から10時まで、水が少しでます。」

また同じく9時に空のペットボトルを用意して、水が出るのを待った。

ペットポトルだけでは、全然足りないので、鍋やケットルや、バケツにも、できるだけ溜めた。




和多田は、前にどうしても、風呂に入りたくて風呂を買った。



そこにも水を溜めた。
こんなことが1週間も続いた。

住民達が

みんなで抗議デモを起こそう」と話しているのが聞こえた。

後半はつづく。。。




 

メキシコでフルートを吹いてチップをもらう和多田。

 

 

 

 

 

アニメソングを1時間吹くだけで、こんなにもチップがもらえる

 

 

 

 

 

 

ありがたい国 メキシコ

 

 

 

前回のブログ 【前半】

 

 

 

 

 

いつものように美術間前で吹いていたら、

 「それ君が描いたの?」と、質問された。

 

ふと後ろを見ると

 

 

 

 

 

和多田のフルートネームがスプレーで描かれていた。。。

 

 

和多田はコスト削減のため、自分で看板をかいている。

 

 

 

 

 

誰が描いたんだ。。。

 

 

 

前の店にも。。。

 

 

 

 

 

 

 今日は閉まっているが普段は飲み物やお菓子、新聞が売られている

 

 

店のお兄さんに言いたい

 

 

「私が描いたのではない」と。。。

 

 

image

 

 

 

2時間吹き、家に帰る途中

 

 

また『Yumy→』とスプレーで描かれている。。。

 

 

 

 

 

 

家の近くにいつも停まっているワゴン車

 

 

 

 

通り過ぎた時

 

ポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

 『Yumy→』

 

 

そして和多田のマンションの下にも

 

 

 

 

 

 

『Yumy→』はここです。と言わんばかりのスプレーが。。。

 

 

マンションの周りにも。。。

 

 

 

 

 

誰だ。。。これを描いたのは

 

 

別の日、夜サルサクラブに行こうと、駅に向かうと。。

 

 

 

 

 

駅にも

 

『Yumy→』がポーンポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

 

 行動が把握されている。。。

 

 

 

 

 

 

駅で友達を待っていた和多田

 

 

カバンから地下鉄カードをだそうと、その辺の台にカバンを置こうとすると。。。

 

 

 ポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

誰が何のためにか未だわからないまま、毎日を過ごしている和多田だった。。

 

メキシコでフルートを吹いて、チップをもらう和多田。

 

 

ドラゴンボールや、鬼滅の刃、ナルトなどのアニメソングを1時間吹くだけで、こんなにもチップがもらえる。

 

 

 

 

ありがたい国 メキシコ

 

 

いつものように美術館前でフルートを吹いていると、

 

「これ、君が描いたの?」

 

美術館前を通りがかり、和多田のフルートを聴いていたメキシコ人に質問された。

 

image


 

ふと、後ろを見ると。。。


 

 

 

 

和多田のフルーティストネームの

Yumyがスプレーで描かれていた。。

 

 

 

 

 

 

   

 

和多田はコスト削減のため、自分で看板を描いていた。

 

イラストは雑紙の切り抜き

 

和多田のフルートネームが、何者かによって後ろの壁に描かれていた。

 

 

 

誰がかいたんだ。。。

 

 

あれ?

 

むかえの店。。。ポーンポーンポーン

 



和多田が吹いてるむかえの店にも、『Yumy』と、描かれていた。。。

 

 

 

今日は閉まっているが、店のお兄ちゃんに、和多田が描いたと思われるじゃないか。。。

 


 

 

誰がいつ?

 






普段はこんな感じで、新聞や駄菓子が売られている



気になりながらも、マンションに帰るとすっかり、忘れていた。

 

 


次の日、また美術館に向かって歩いていると

 

 

 

 


ポーンポーンポーンポーン



 

 


『Yumy→』




やはり、『Yumy』と、スプレーでかかれている。


しかも、Yumyのあとに、→で、この矢印に進んでいくとYumyがいますよ〜みたいな。



スプレーで描かれた壁の前でいつも通り2時間吹いた。





その後マンションへ帰り道、マンションに近づくにつれて、『Yumi→』のスプレーが!‼️

いたるところに描かれていた。


後半へつづく。。。