泣ける。 | トイプードルプッチのプチ日記。パフ♪パフ♪ピース!ピース!

泣ける。

今日は犬の泣ける本、三冊をご紹介。
全て実話です。

まず一冊目は。



ソニア
白くなった黒ラブのソニア





飼い主さんが亡くなったショックで黒ラブのソニアは全身が白くなってしまいました。

一番大好きな飼い主さん、信頼している飼い主さんが突然いなくなった時、飼い犬にとってどれだけ不安と悲しみが襲ってくるのでしょうか…。

うちのプチパフはどうなるのかなと思うと胸が痛いです。

泣ける本です。







次はこちら。


ビューティフル・ジョー

悪い人間の虐待により、お母さん犬を目の前で殺された産まれて間もない主人公の犬は、その人間から今度は自分が虐待をされ、耳と尻尾を切り落とされてしまいます。

それでも必死で生き延びたこの犬はローラさんという優しい女性に出会い、ビューティフル・ジョーと名付けてもらい、沢山の動物と生活していくお話しです。

この本はビューティフル・ジョーの目線で書いてあり、とっても犬の気持ちが心に入ってきます。

ところどころに、しつけという観念で描写されており、しつけは否定することや叱ることだけではないことを、このローラさんは教えてくれてます。

このローラさんは愛に溢れる素晴らしい女性です。

動物愛護の大切さを知る本ですので、是非お子様と読んでみて下さい。


最後はこの本。


犬のこころ


ドッグトレーナーの著者が犬を通して人間が癒されたり、成長していく模様を描いています。

犬が人間を癒したり、幸せな気持ちにさせる能力は計り知れません。

犬のおかげで救われた人間は、私を含め沢山いらっしゃると思います。

そんな、お話しが沢山入った短編集です。

上から二冊は、お友だちのたまさんから「これ、読んでみて♪」と貸してくれました。

たまさん、良い本をありがとう。



三冊全て号泣、号泣でございました。

読んだあと必ず愛犬を抱きしめたくなる本です。

皆さんも是非。

皆さん、おすすめがありましたら、教えて下さいませ。


おしまい。




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