かわいそう…
我が家のワンコ達を可愛がってくれるお友達。
そのご家族で一年程前にワンコを初めて迎い入れました。
とってもおとなしく、お利口さんなワンコです。
ところが先日、久しぶりにご家族とあった時、ワンコ元気ですか?と尋ねると。
うかない表情で世話が大変で、困ってるとの事。
もし良かったら我が家で引き取ってもらえないかと、耳を疑う言葉も。(冗談だと良いのですが)
もともと、小さいお子ちゃま達にせがまれて、子供の教育の為にもと、飼いはじめたようなのですが、
世話はご主人が主体になってしまい、苦痛になってるようでした。
ご主人はお子ちゃま達とはお外で遊ぶのに、ワンコとはあまり遊んでないようです。
なんで、こんなふうになってしまったのでしょうね…。
ほんとに残念です・・・。
きっと、まだワンコの素晴らしさ、賢さ、忠実さなどを家族で理解してないのでしょうね。
ただいるだけで可愛いとか。
ぬいぐるみみたいで可愛いとか。
吠えてうるさくて…。
匂いがキツくて…。
言うことを聞かなくて…。
迎い入れる時は、こんな苦労をすることなんか想像してなかったんでしょうね。
実際に私達夫婦もプッチを迎え入れる時、何にも考えてませんでした…。
迎い入れたその夜から、生き物の命を預かるという重大責任に不安になった事を今でも覚えています・・・。
私達夫婦はトレーナーでも何でもない、ただの犬好きです。
なぜか近所の三歳のお子ちゃまには犬屋さんと呼ばれてます…。
早朝からワンコ達と会話をしながら散歩してるので、仕方ないか…。
端から見たら、異常ですよね
あはは…(笑)。
我が家も決してワンコと上手に暮らしているとは言えませんが、ワンコの素晴らしさは知ってます!
家族の事をずっと見てるワンコ。
家族の会話をちゃんと聞いて、自分の事を話してるのがわかると近寄ってくるワンコ。
もう何年間もあってなく、感動の再会みたいに帰宅を大歓迎してくれるワンコ。
辛いとき、そっとそばにいてくれるワンコ。
新聞持って来て~、リード持って来て~の言葉で喜んで持って来てくれるワンコ。
おやつ欲しさに、知ってる芸を一連で披露してくれるワンコ。
見てるとこっちが眠くなるほどに、癒される表情で、スヤスヤと眠っているワンコ。
こんなに、小さくて素敵な家族(ワンコ)を、どうして家族の一員から外してしまおうとするのでしょうか。
先日、お散歩中に靴を履いた柴犬を連れた老人に会いました。
靴を履いて可愛い~ねって声をかけたら、その方は私に話してくれました。
その柴犬ちゃん、16歳で足腰が弱っているそうで、後ろ足の蹴り上げる力が無く、
爪先が地面に擦れて怪我してしまうそうです。
その為に柴犬ちゃんに靴を履かせてるそうです。
もし、私達夫婦がワンコを迎い入れる時にこの老人と柴犬ちゃんと会っていたら、
ワンコを迎え入れる事を戸惑い、そして断念してしまったかもしれません。
ワンコが歳をとり、介護が必要となり、これから辛い事が待ち受けてるでしょうが、
これまでにワンコ達はそれ以上のものを私達に与えてくれましたし、
これからもずっと与えてくれる事と思います。
ワンコを迎え入れて本当に良かったと思います。
そして、これからもずっとそう思っていたいです。
お話は戻りますが、
近いうちにそのご家族のお子ちゃま達に出来る限り、ワンコの素晴らしを教えてあげたいと思います。
おチビちゃんが愛される素敵な家族(ワンコ)になれますように。
おしまい。
