プッチとパフ
皆様方。がんばれの応援やプッチの体調心配していただきありがとうございます。
プッチはもう元気です!うんPもいつもとおりです。
で、二人の仲というと、ようやくお互いの存在を認識しているような気がします。(かな?・・・)
ワンコ多頭飼い生活がスタートして20日間たちました。
プッチが始めてきたときもでしたが、ほんとに時間が経過するのは早いものです。
もう、毎日がバタバタ生活。
とにかくナニをするにもプッチを優先にしています。
良くも悪くもですがプッチの行動に目が離せません。
なんだか、弟のパフよりプッチのほうが手が掛かるようで・・・。
それではパフがやってきて、プッチが変わった事をご報告いたします。
①ごはんを残さず完食するようになりました。
条件がありますが、ごはんの時ケージからプッチを先に出してまずプッチだけにごはんをあげます。
でも、クンクン臭いをかいで一口食べて終了。
ここまでは、今までのプッチと変わりません。
ところが、パフのごはんを用意してパフをケージから出すと
パフは急いで自分のごはんをたいらげた後にプッチのごはん目掛けてすごい勢いで突進してきます。
しかし、私がパフを阻止しますが。
その後ようやくプッチは自分のごはん食べ始めます。
やはり、とられたくないんでしょうね。
②遊ぼうのポーズでパフにキャンキャン吠えて、けしかけるようになりました。
今まで尻尾を丸めて怯えていたのですが、時々自分からけしかけるようになりました。
ロープの引っ張りあいもちょっとですがするようになりました。
こうやって遊んでくれるとうれしいのですが・・・。
それでもパフが勢いよく突進してくると逃げ回り、最後はソファーの上にジャンプ。
パフはソファーにジャンプできないからです。
パフにちょっかい出してはソファーに逃げる。なんて、弱虫なお兄さんだ事・・・。
③目を離した隙にパフがコードをかじって、いたずらしているとプッチが吠えて教えてくれます。
ありがたいけど、なんか、すぐ先生に言いつけるツゲグチ君みたい・・・。
④以前より私達の指示を聞くようになりました。
飼主の勘違いかもしれませんが、なんかおりこうさんになってきてるような・・・気がします。
そんなプッチですが、以前よりもさらに愛しくて、愛しくて・・・。
これからもいろんな事がたくさんあると思いますが、多頭飼いを楽しんでみたいと思います。
でも、ほんとのところ、もう少しパフに愛情を注ぎたいのです。・・・が、
なにせ先住犬の兄プッチを尊重せねばなりませんからね。
パフはそれでも私達に愛嬌をふりまき、たくましくスクスク成長しております。(泣)
またこのコも愛しくて、愛しくて・・・。
しかし、カミサン。つらいけど、このコはたくましく、そして強く育てなきゃ。といっております。
何かとパフを甘やかそうとする私に「No!」と叱る、私にも厳しいカミサンなのでした・・・。
はい、こちらが甘やかせたいパフなのでした。
で、やっぱり距離が気になる2ショット。
お互いの距離を縮めたくないプッチとパフなのでした・・・。
おしまい。