夏も終わりだというのに・・・。
夏もおわりだというのに、まだまだ暑いです。
特にきょうは暑かったぁ~。
夜の日課のお散歩もいつもより暑かったので、プッチもハァハァいってお水を飲みながらのお散歩です。
お散歩コースで、こじんまりした墓地の前を通らなくてはなりません・・・。
もう、プッチとカミサンも一緒だし、慣れてきたせいもあり全然気になりませんでした。
ところが、プッチのリードを引いていたカミサンがちょこちょここちらを振り返ります・・・。
何?と私。
なんか、今もう1人一緒に歩いていたような気がする。
とカミサン。
おい、おい、お墓の前でなんて事をいうんだっつうの!
しかも、カミサン霊感なんかないくせに・・・。
自然と夫婦二人無口のまま足取りが早くなり競歩状態になってきます・・・
きっと、それに合わせるプッチはさぞ疲れたと思います。(プッチごめん。)
折り返し地点でちょいと休憩をして、帰りはまた墓地の前を通ります。
今度はプッチのリード引きは私の番です。
カミサンは後ろから私とプッチを懐中電灯で照らしながら着いてきます。
そして、また墓地の前。
突然、目の前が真っ暗に。
えっ?何?と驚き、カミサンのいる後ろを振り返ると・・・。
うわっ!
何とカミサン自分の顔に照明をあて幽霊のまねをして立っていました。(しかも、半笑いで・・・。)
一瞬驚きましたが、頭にきたので、プッチを引っ張って逃げ去りました。(弱虫です・・・。)
それにしても、カミサンの行動。とんでもないです。シャレになりません・・・。
(カミサンがいうに、お墓の前でなく通りすぎてからやったと、自分を弁護しております。)
どちらにせよ、きっと彼女は今夜何かにうなされるでしょう・・・ヒェッヒェッヒェッ~!(小島よしお風)
疲れておかしくなったプッチでした。
おしまい。